明日から寒いんだってね。いやだな。
こたつで寝ることが多くなることでしょうよ。
さて、塩原温泉ではもちろん温泉につかってきたわけですが、
旅館の日帰り温泉もいいんだけど、公共のお湯もいいわけで。
で、事前に調べてみたところ、
塩原温泉には公共の露天風呂が3つあるということだったので、
そのどれかに入れればいいかなーって。
まず、1つめは中心街の紅のつり橋のそばにありました。
その名も「もみじの湯」なんだけど、ここは人が多すぎる…。
川の対岸にはレストランもあって、一応目隠しはあるんだけど、
逆にそうだと外は見えないわけでしょ。
入っている人がいたけど、あそこは落ち着かないかなーって。
で、ずっと下流へと向かっていくと、
2つの露天風呂が近場にある場所があるのでした。
川のそばにあったのが「岩の湯」で、山の中のが「不動の湯」。
先に「岩の湯」のそばを通ったんだけど、この2つは混浴でして、
すでにたくさんの人が入っていたし、女性もいたしでスルー。
「不動の湯」には男性が数人だったので、そっちに入ってきました。
山の中なので木々に囲まれていて、けっこういい雰囲気だけど、
お湯の中にも葉っぱとか入ってくるしね。そこはしょうがない。
近くにハイキング道があるので、たまに通る人からは丸見えでしたが。
入浴料は清掃協力費として200円で、かなりお得ですよね。
まあ、それだけだとあれだと思ったので、
このあとに「湯守 田中屋」の露天風呂にも入ってきました。
こちらは川沿いの岩風呂で、人がけっこういて落ち着かなかったけど、
時間があればもっとゆったりできたかなーという感じでした。
まあ、この日はけっこう寒い感じだったので、
入った後はちょっと動くだけで体があったまってきてよかったです。
女性は難しいでしょうけど、ふらっとタオル1枚でというのもなかなか。
で、いろいろまわって最後に寄ったのが「もみじ谷大吊橋」です。
大吊り橋というだけあって、320mとかなり大きいです。
周りの紅葉はやっぱりいまいちでしたが、
遠くの山に夕日が当たっていて、それは結構きれいでしたね。
ここは入場料がかかるんだけど、営業時間ぎりぎりに到着。
なので、行って帰ってくるだけになっちゃったけどね。
塩原温泉はこれでおしまい。そこからバスに乗って西那須野まで。
上三依温泉口からは200円で運んでもらったんだけど、
西那須野までは740円もかかりました…。
山道を走るバスはしょうがないのかな。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。