幻の米を食う

寒いですね。北の方は雪で大変かと思いますが。
声の調子は戻りつつあります。マイクも今のところ不要です。

で、そんな声が不調な時に限って、
声を出さなければならない状況がやってくるわけです。

というのは、ちょうどお米が無くなりかけていて、
いつもお米は電話で注文して配達してもらっているんだけど、
声が出なくなってしまうと、電話がかけられないというね。

なんとか絞り出して注文できたんですけど、
そしたら、いつも頼んでいる胚芽米がないと。

自分は胚芽米を食べているわけですが、
この、胚芽米ありませんよって状況は以前にもあったんですね。

で、その時は、お店で売っている玄米を7分搗きで精米してもらって、
それでなんとか胚芽米っぽくいただいていたのですが、
今回もそういう形で回避することにしたのでした。

前のときは、岩手のひとめぼれを精米してもらったんだけど、
そんなことはお米屋さんはもう覚えていないわけで、
いつも食べている胚芽米は長野県産のコシヒカリだったので、
別の品種なんだけど、長野のコシヒカリがあるというので、
それをお勧めしてくれたのでした。

値段的にはいつものとそんなに変わらないっていうから、
じゃあそれでってお願いしたら、そのお米の品名が「幻の米」だって。

幻!

いやいや、そんなお米食べちゃっていいんですかね。

なんて思っていたんだけど、それを察してなのか、
配達してくれたご主人がお米を渡してくれる時に、
「幻というけど普通に流通してるんですけどね」って言ってくれました。^^

お米自体は炊き上がりがけっこう固めで、
自分は固めの方が好きなので、好みにあっていてよかったです。

まあ、次回の注文のときは胚芽米があるでしょうから、
また元に戻ると思うんですけどね。

そういえば、ネットで調べたら、「幻の米」ってけっこう高いんだけど、
そんなに高いお金払っていませんので…。

お安く売っていただいています。念のため。

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