
あちこちでゲリラ豪雨におそわれているようですが、
うちのまわりではほとんど降ってないんですよねー。
まさに局地的なのがわかりますね。明日も平気かな?
ということで、旅の話は宇和島までやってきました。
実は、今回の四国半周の旅は、この宇和島に行こうというのがきっかけで、
だいたい、日曜日に家にいるときはアタック25を見ているのですが、
その最後に、海外旅行に挑戦する問題が出ますよね。
そこで、都市の名前を当てる回があって、その時の解答が宇和島。
3年前に徳島と香川をまわる旅に出たことがありましたが、
その時に、宇和島を通る旅程を考えていたことがあって、
でも、結果的には、高知移行を省略したということがあったのでした。
そんなことがあったので、その宇和島ってのを見て、ああ、そうしようと。
「しまんトロッコ」で宇和島に到着し、その日はホテルに向かって終了。
夕食は、宿の近くの居酒屋さんへ。1杯無料だというので。
そしたら、そこのお店がなかなか良くて、
というか、宇和島にはおいしいものがいろいろとあるんですねー。
まずは、フカの湯ざらしというのを注文。あのフカヒレのフカですね。
白身なので味は淡白で、でも、かなりの弾力があって、
魚よりはお肉に近いような感じでした。
他にも、里芋を使った大洲コロッケや、
ちくわにポテサラを詰めてあげたちくわサラダも絶品でしたが、
(ちくわサラダは熊本の名物のようですね…)
一番気に入ったのは、あら豆腐。魚のあらと豆腐を煮込んだもの。
魚の煮付けの甘めのタレの味が豆腐にしみ込んでいて、もううますぎ!
あれは東京でも、どこかで食べれないですかねー。ありそうだもん。
なんて楽しんでいたら、マグロの解体ショーが始まりまして、
せっかくなのでと、宇和海産マグロをいただいてきました。
やっぱ、生だと弾力が違いますね。すぐヘタらない。
しめには、さつまめしを。
鯛のほぐし身を麦味噌やだし汁とすり混ぜて、
それをご飯にかけるんですけど、鯛のうまみが出ていてうまかったなー。
ずいぶんとお腹いっぱいになりました。
翌日の昼食でも、宇和島名物をいただいてきましたが、
あれだけおいしいものがあるというのはいいですね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。