犬田布岬と喜念浜海岸

今日はひさしぶりにプールに行って来ました。昨年の夏以来かなー。
近々、4年ぶりにまた試合に出るかもということで、少しは運動しとかないとと。

ということで、徳之島の話の続きですが、空港のある島の北半分の天城町をあとにして、
次は、島の西側と南側の伊仙町に入りました。

徳之島は、集落が大地の上に集まっている感じなので、外周道路も走りやすいし、
集落が次々とあるので、人も多そうなイメージ。島感があまりありません。

奄美大島とか加計呂麻島は、海に面した入り江に集落があって、
それらが山で分断されているので、村々が分断されているんですよね。それとは違う感じ。

伊仙町では、まずは「犬田布岬」へと。こちらもいい眺めでした。

先の方に進んでいくと大きな塔が。こちらは戦艦大和を旗艦とする第2艦隊の慰霊塔です。
老朽化が進んでいるみたいで、下まで近づくことはできません。

さらにその先には仏像のようなものが。海炎の像というそうです。
祈りをささげる像ですが、裏側には6隻の戦艦をイメージした6つの顔があるそうです。

ちょっとそこまで行くのは大変そうなので見に行けませんでしたが。

「犬田布岬」は島の左下にある感じで、次は右下にある「喜念浜海岸」へ。

カーナビを使わないで行ったのがよくなかったのか、海岸の標識があったので道を入ったら、
すごく狭い道で、海岸には行けたんだけど、違うところにちゃんとした駐車場があったみたいです。

ただ、こちらの海岸はきれいでしたねー。思わず声が出ちゃった。
ちょうど晴れ間も出てきてくれたタイミングだったのでありがたかったです。

ということで、夕方になってようやく宿に着きました。
目の前は海なので、坂を下りなきゃいけませんがちょっとお散歩に。

帰りには小さな滝も見れました。
周りには何もないので、石垣島の北部みたいで、静かにゆっくり過ごせました。

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