今朝はすごい雨でしたが大丈夫だったでしょうか。
私は遅めのスタートだったので、出かける時にはすっかりあがっていましたが。
さて、先日は株主総会に出席してきたのですが、
だいたい13時過ぎに終わって、それから遅めのランチということになりました。
事前に、会場の近くにあるお店を調べていったんだけど、
けっこう近くにカレー屋さんがあって、しかも日本人になじみの欧風カレーだと。
ということで、そちらに行ってきたのでした。
お店は「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」というところで、
時間的にはピークも過ぎていたんでしょうね、待たずに入れました。
前日にまあまあ飲んだので、ちょっと重いのはなーと思い、具はポークを選択。
辛さは、お店の人に「辛いですか?」と聞いてみたところ、
中辛が家庭での辛口にあたるってことだったので、じゃあ甘口で。
甘口でも辛みはありますので、と言ってもらえたので安心して頼めました。
事前にルーを仕込んであるからか、出てくるのが早いですね。
肩すかし感がなくはないですが、遅いよりは早い方がいい。
で、味はというと、一口めは甘さがずいぶんと引き立っていて、
これなら平気じゃないかと食べ進めると、どんどんスパイスが効いてくる感じ。
あの感じがけっこう好きですね。本格カレーの証しです。
以前に、六本木で食べたカレーがまさにこんな感じでしたね。
福井で食べたのもそうだったかな? マスターが強烈過ぎて味をあまり覚えてないや…。
おいしいのでどんどんと食べ進めてしまいました。
それなりのお値段がするのにもったいないなーと思いつつ。
薬味が3種類あって、緑のやつは青紫蘇の実の塩漬けだそうで。
なかなかいいアクセントになりましたよ。やっぱ福神漬けが落ち着くけどね。
あと、付け合せとしてジャガイモがまるごと出てきて、
あれはどうやって食べるのが正解だったんでしょうかね。
バターとスプーンもついていたので、パンみたいなのが正解なのかな?
手で持って、バターをつけて食べるみたいな。
自分は普通にカレーに乗っけちゃいました。スプーンで割れましたし。
そのジャガイモのおかげで、ご飯が普通盛りでも十分満足できました。
で、店内にレトルトカレーのパッケージが並べられていて、
調べてみたら、「噂の名店」というシリーズで発売されているとか。
レトルトまで出しちゃうとは、ずいぶんと有名なお店だったんですね。
そんなところでカレーが食べられてよかったです。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。