碓氷峠鉄道文化むら

今日は朝はそこまででもなかったけど、やはり昼は暑くなりましたね。
明日はもっと気温差があるみたいなので、気を付けないとねー。

さて、5月の連休に碓氷峠まで行ってきたわけですけど、
めがね橋やアプトの道も行ってみたいポイントでしたが、
メインは「碓氷峠鉄道文化むら」なのでした。

午前中は入場口に列ができているようだったんだけど、
自分は15時に入場したので、すでに園内も落ち着いているようでした。

さっそく出迎えてくれたのがアプト式のレールです。

奥に進むと、国産のアプト式車両が展示してあって、
下をのぞけるようになっているので、レールと噛む部分も見えるのでした。

アプト式は大井川鉄道で走っているんですよねー。
いつかそれにも乗りに行きたいですね。8月とかに行こうかな。混んでるかな。

展示館エリアを抜けてさらに奥に行くと屋外の展示スペースが。
車両がいくつも並べられています。

なんとも無造作というか、そのままずどんと置いてあって、
説明が多いわけでもないけど、中に入れる車両が多いのがいいですね。

あと、運転席に入れる車両も多いのがポイントでしょうか。
中にはレバーが動くものも。あれはいいですね。

寝台車もあったし、郵便室のある車両もありました。

新幹線のトンネル内で保線に使う車両もぽつんと置いてあって、
こちらも中に入ることができます。ちょっと暑いですけどね。

資料館にはジオラマもあって、車両の説明をしながら展開していきます。
途中でいいかなとも思ったんだけど、その説明が聞きたくて結局最後まで。

なかなか懐かしい車両を紹介してくれるもので。

ということで、いろいろな車両に触れ合えるので子どもにはもってこいだし、
展示内容がマニアックなので、それなりの大人にも好評でしょうね。

ついていくだけのお母さんとかはちょっと楽しめないかも。^^

1時間半ほどで回り終えましたが、ゆったり遊べばもうちょっとかかるでしょうね。
そこまで混んでいなくてよかったです。ちょっと遠いけどね。

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