
昼の仕事が再開されて、まだまだ波に乗れていません。
今月は連休が2回もあるしね。まあ、連休じゃないけど、それまでの我慢!
ということで、郡上八幡から関に寄り道をして帰ってきたわけですが、
名古屋から郡上八幡へと向かうバスの中でいい情報を見つけまして、
帰りの日に犬山で花火をやると。
今年は花火を見に行ってなかったので、じゃあ見て帰ろうかなと。
花火は19時半からということなので、それまでずいぶんと時間があったから、
まずは犬山城に行ってきました。
この日は暑かったんだけど、天守は風が通って気持ちいいのです。
眺めもいいしね。すでに、場所取りをしている人たちも。
そしたら、向こう岸から花火を見るとお城も見えるから人気なんだよって、
そんなことを近くの人が話していたので、じゃあ、向こう岸から見ようかなと。
川のこちら側は犬山市(愛知県)ですが、向こう側は各務原市(岐阜県)で、
「日本ライン納涼花火大会」は両市の共催なんですね。
ってことで、川を渡って各務原市側へ。でもまだまだ時間があります。
なので、どこか休めるお店はないかと探した結果、
鵜沼駅から少し歩いたところにようやくカフェを発見。歩きすぎだよね。
でも、このお店がなかなかよくて、「カフェ リモーネ」というお店ですが、
女性がやっているのかと思いきや若い男性がやっているお店でした。
パニーニとレモンスカッシュをいただきましたが、レスカの色がピンク!
食べ終わったところでプリンをサービスでいただけて、なんともありがたい。
さらに、お店の人が話しかけてくれて、なんやかんや話してきました。
花火を見に行くって話もしたので、なんだか暇つぶしに付き合ってもらう形に。
いいマスターのいるいいお店を見つけられてよかったです。
さて、いよいよ花火ですが、各務原側はそこまで人気という感じでもなくて、
有料席の設定や場内アナウンスは犬山川だったので、やっぱそっちが人気みたい。
花火の前に犬山城の近くで放水が行われて驚きました。山火事防止なんでしょうね。
花火は1時間弱でしたが、なかなかきれいでした。
風が強かったので、形がちょっと崩れちゃったのがもったいなかったですね。
でも、今年も花火が見られてよかったです。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。