加島屋のさけ茶漬

今日は風が強かったですね。午後は家にこもっていられたので良かったです。

昨日で夜の仕事は一段落ということで、今日から夜はややゆったり。
今年度は週5でしたが、来月からは週3になるのです。

夜の時間が増えるので、また料理をする機会も増えるし、
今年度は全く行かなかったジムにも行けるのではないかと思っているのでした。

そんな今日はひさびさに肉じゃがを作って、なかなかうまくできました。

買ってきた油揚げがちょっと変わったもので、
中に卵を入れて一緒に煮るんですけど、袋状にするのに苦戦。

まあでも、それもなんとかねじ込んで、結果オーライでした。

そんな年度替わりにはいろいろと頂き物がありまして、
ちょっと前なんですけど、ある瓶詰をいただきました。

いくつかあったので、その中の1つをもらって来れちゃったんだけど、
これがなかなかなものだったんですよね。

みなさんは、新潟の「加島屋」というお店をご存知でしょうか。
私は知りませんで、申し訳なかったんですけど、有名なお店のようですね。

いただいたのはそのお店の名物の「さけ茶漬」でして、
お茶漬けの素ではなくて、鮭フレークの瓶詰なんですね。

鮭フレークは鮭フレークですので、どんなもんかと思ったら、
まず、ビンを開けて取り出そうとすると、鮭がギュッと詰まって入っていました。

普通はもっとスカスカな気がするんだけど、かなりギュっと。

そして、ご飯に乗っけていただいたんですけど、これがとてもおいしい!
何か特別な味付けというわけではなくて、鮭フレークなんですけど、ホントおいしい!

おそらくなんですけど、ほぐれ具合が絶妙で、
安いのは、瓶に入っている時点ではブロックになっちゃってて、ほぐれにくく、
ほぐれ始めると一気に繊維状になってしまって口の中でばらけて煩わしい感じ。

でも、加島屋のは、あらかじめ細かくほぐれていて、
でも、食べ始めてもそれがギュッと舌にまとわりついてきて、
そのおかげでうまみをしっかり感じることができるのではないかと。

見た目は普通の鮭フレークなんですけどね。さすがです。

まだまだ知らないおいしいものがあるものですね。
贈っていただいた方には感謝です。