旅の終わり
- 2019.11.14
- 旅の話
なんだか一気に寒くなってきたような。
そろそろマフラーとか手袋とか、いろいろ準備したいところです。
さて、8月下旬に行ってきた九州の旅の話も今回でおしまいです。
高千穂を後にして、向かうは熊本空港。
高森を経由していくのが最短ルートだと思うのですが、
途中、まだ道路が復旧されていないということで、カーナビには別ルートが。
そのせいで時間がかかってしまって、飛行機に間に合うか心配でしたが、
運よくというか、飛行機の出発も遅れたので、なんとかなりました。
まずは、飛行機に乗る前に簡単に昼食を済ましておこうと思い、
そこで見つけたのが「太平燕(タイピーエン)」という麺料理。
野菜がたっぷり乗っているのですが、麺が春雨なのです。
とてもヘルシーで、あっさりでおいしかったです。
その後、まだ時間があったのでラウンジを初体験。
マルイのEPOSカードのゴールドカードを持っていて、
今回、初めてそれを活用することができたのでした。
飲み物やおつまみが無料で、中は静かな感じでちょっと重苦しい気分。
NHKのニュースが流れていたので、大雨関係の情報を見つつ、少し休んで、
早めにチェックインするためにさっさか退散しました。
お土産を買って、その近くにあったのがフライトシミュレーター。
この時はまだセントレアでの体験前だったので、スルーしてしまいましたが、
もうちょっと時間を取って見てくればよかったかなと思いますね。
お昼のフライトだったので、ひさびさに下界を見つつ、
また面白い地形を見つけたので撮ってきましたが、さて、ここはどこでしょう?
ということで、ようやく九州の話は終わりました。
初めての佐賀・唐津は大雨で始まって、どうなることかと思いましたが、
熊本城の復興を感じ、黒川温泉で癒され、高森・高千穂では神を感じてきました。
気候が落ち着く季節にまた行きたいかな。
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