今日は答案返却日ということで、
各ホームルームで答案と模範解答をドバッと返してもらい、
その後、採点ミスがあれば個別に対応するということだったのです。
で、採点ミスがあらかじめ発覚していた方のテストは、
みなさんの協力のおかげで無事作業も終わりました。
で、もう一方のテストなんだけど、
こちらも返却している間に問題が発生しました。
今度は何かというと、
こちらは2人とも共通して「これは×だろう」って採点していた言葉が、
何と教科書とワークに載ってしまっていて、
「教科書に載ってるんだからこっちでもいいじゃん!」ってクレームが来そうだったのです。
で、それはまた混乱しそうで困るなーと思っていたんだけど、
結局その件を言いに来たのは1人だけ。
俺ってそんなに怖いんでしょうか。
まあたしかに、
俺とやりあっても勝てなそうな感じは持っているんでしょうね。
相方の先生のほうには、交渉に来る生徒がかなりいるのに対し、
俺のほうはほとんど来ないからね。
で、そんな業務で忙しくしていたら、
昼過ぎから始まっていた軽音楽部のライブに行きそびれちゃったんです。
でも、どうにか終わらせて30分遅れで駆けつけたところ、
かなりの盛り上がりを見せていました。
女の子が演奏しているので、
女性アーティストの歌がやっぱり多かったんだけど、
X JAPANの「RUSTY NAIL」とかアジカンの「リライト」も演奏されて、
なかなかよかったですね。
ああやって演奏できるなんてすごいよ。
しっかり練習してるんだろうね。
で、面白かったのは、
やっぱり部活ってことだからでしょうか、
どのグループもギター(2人)、ベース、キーボード、ボーカル、
というように構成が全部おんなじだったんだよね。
まあ、ノリノリなのにいきなりテンポが変わったり、音が飛んだり、
まあそこはしょうがないでしょうけどね。
いい時間を過ごせました。
で、うしろの垂れ幕には「Light Music」との表記が。
つまり「軽音楽」ってことなんでしょうが、
いったい何が「Light」なんだろう?
音楽フリークの方、ご存知でしたら教えてください。
(って、音楽フリークでなくても知ってること?)
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。
なんか狙い撃ちのようになってしまいましたが。すいません。
やっぱ「軽」ってのは「気楽」とか「インフォーマル」とか、それこそなんか軽んじられてる感があるのかね。
「重音楽」ってのはないんだもんね。
でも、初めて「軽音楽」ってきいて実際なんだかよくわかんなかったもんなー。
別に「バンド部」じゃダメなのかね。
音楽ジャンルの線引は人によって判断基準が色々あるので、ひとつの解釈として思っといて下さい。
「軽音楽」という訳が実際にありましてね、これはロケンロールがまだ出てない頃の説明に多いんですが、どうも原文が「lignt music」とか「Unterhaltungsmusik」なんすね。
で、「Unterhaltungs」って言葉を辞書であたってみますとでございますと、後ろの方に「娯楽」とか「慰安」って言葉があんです。
で、こういう時の対極として説明されるのがクラシックで、訳によっちゃ「シリアス音楽」なんて形で表現されてる事があったりなんかします。
だからまぁ、クラシック以外のポピュラー音楽は皆「軽音楽」扱いって感じなんじゃないんすかね。
ただ、どのジャンルであっても真面目にやってる事には変わりねんだし、なんか好きになれない表現ではあります(ただ、学校的・教科書的表現だから、やっぱ学校でやるとそうなるのかな)。