今日は台風が接近しているということで心配でしたが、
たいしたことがなかったようでよかったです。
「ようで」というのは、夕方から建物の中にいたのでわからなかったので。
今日は日本武道館でのライブでした。
「WARNER MUSIC JAPAN 40th. Anniversary」の第一夜です。
お目当てはROCK’A’TRENCHだったんだけど、
他にどんな人が出るのかまったくチェックしていなかったので、
それはそれで楽しみでした。
雨の中、九段下の駅から武道館に向かうと、なんか年齢層が高くてね。
何でだろうと思っていたら、コブクロのせいでした。
で、17時のスタートの一発目は、
オーディションでグランプリを取ったという指田郁也という人。
座って大声量で歌うのって大変なんだろうなーと思ってみたり。
そして、いよいよ一発目はSuperflyが登場!
いやー、軽快なナンバーが続いて、ものすごく盛り上がりました。
あれは元気になるわ。とてもよかったなー。
その次に、九州男(くすお)というアーティストが。
あんま、ああいう系は個人的には好みではございませんで…。
で、3番目にいよいよROCK’A’TRENCHが登場しました!
アーティストが代わるたびにステージ上のセッティングが変わるわけだけど、
ロッカの特徴はなんといっても畠山さんのキーボードなわけで、
ステージの左側にそれが確認できたので、まだかまだかとドキドキ。
Superflyのときは総立ちだったんだけど、ロッカの時はほとんど立たずで、
完全アウェーって感じでした。あれは厳しいなー。
でも、そんなのかまわずノリまくってきましたけどね。
全部で5曲。新曲も聴けたし、そこはそこで満足だったんだけどねー。
次は、トータス松本が映画の宣伝もかねて登場し、映画の主題歌1曲のみで終了。
会場は「えー」って言ってたけど、あれはあれでなんか彼らしい。
むしろ大拍手で送ってやるべきだろ。ちょっとレベル低いなと思った。
で、最後はコブクロが待ち構えているわけですが、その前にスペシャルゲストが!
WARNER MUSIC JAPAN最年長だという山下達郎&竹内まりやのお二人が!
すげー。夫婦で見ちゃった。しかもデュエットしてくれたし!
普段はしないって言ってました。^^
そして、最後にコブクロが登場したんだけど、
最後ってことと、会場の半分くらいがコブクロファンで拍手がすごくて、
俺の中のハードルが上がってしまい、そのせいであんま楽しめませんでした。
それまでノリノリだったのに、彼らの曲はそうでもないしね。
他のアーティストは前座か?と思わせる感じなのはどうかと。
ってことで、それまではよかったんだけど、なんか不完全燃焼的になりました。
その点では、フェスって難しいね。
夏とかにやってる野外のとかって雰囲気はどうなのかな。
で、外に出るとすでに雨は上がっていて、
明日はハロウィンってことで、それっぽいご飯を食べて帰ってきました。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。