熱海城へ

明日の朝は無事に通勤できますように…。
雪の降り始めが深夜になりそうで、明日の朝起きるのが怖いです。

さて、熱海の話もあと少しですが、
秘宝館のおかげか、先週末はアクセスが一気に増えました。^^

たいした内容でなくてすみませんでした。m(__)m

さて、秘宝館の後は、坂を上がって熱海城へ。
夜景を見るときはお城の前まで車で行けますが、昼間は行けません。

この熱海城は歴史的には実在しなかった、というのは有名な話で、
北条氏など歴代の武将たちが築城を希望したことがあったそうですが、
結局は実現しなかったということです。

お城は桃山時代の様式で作られていて、できたのは昭和34年です。
もちろん鉄筋コンクリートです。エレベータもあります。

1階の展示を見てから、まずは一番上の天守閣展望台へ。
こちらからだと、南側の網代方面も見ることができます。

1つ下の5階は江戸体験コーナーで、籠や肥え桶を持つことができます。
さらにその下の4階では、判じ絵を楽しむことができました。

おもしろかったのは判じ絵よりも遊び絵で、いろいろあるんですね。

さらに下の3階には、浮世絵と春画がありました。
春画は秘宝館にもあったんですけどね。秘宝館だとナレーション付きでした。

2階にはマッチ棒で作られたお城の模型がありました。なんともすごいですね。

そして地下1階はゲームコーナー。すべてのゲームが無料で遊べます。
なかなかやらなそうなスキーのゲームをやってみました。

卓球ができるコーナーもあって、観光地の施設としてはばっちりですね。
お城の中ということを忘れてしまいそうです。まあ、実在のお城じゃないけど。

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