
ひさびさに外に出ると、やっぱり花粉症の症状が出ますね。
もうあまり飛んでいないはずなんだけどなー。あと少し我慢。
石垣の話も今回で最後でしょうか。旅の話はまだまだ続きますが。
カヌー・沢遊びを楽しんで、いい天気だったので海にもちょっと行って、
洗濯をして、回している間にお風呂ご飯を食べに行って。
昼も夜もお世話になったそのお店で気になっていた野底岳の話を。
近くに、野底岳(野底マーペー)という小高い山があるのです。
こちらは登山ができて、ふもとから登ると1時間くらいかかるそうですが、
8合目くらいまでは車で行けて、そこからだと20分程度で山頂に着くと。
けっこう気軽に登れるような話だったので、行ってみました。
今回は北からアクセスしましたが、登山口を示す小さな白い看板があって、
これは、ふもとから歩いて登る人のためのもの。
さらに東に進むと、「野底線」と書かれた大きな白い道路案内があって、
そこを入っていくと、狭い山道となり、登山口までいけるのです。
すでに何台か車が止まっていました。その近くに登山口が。
入口が狭いので、ちょっと躊躇してしまいましたが、
中に入るとまあまあなスペースがあって、でも、道は険しめです。
気軽に登れるような話だったので、ハイキング気分で行きましたが、
いやー、けっこう大変ですね。道がぬかるんでいたのでなおさら。
5分ほどで分岐が。ふもとから歩いてくる人の登山道と合流します。
その、ふもとからの道を見てみると、道があるんだかないんだかで、
たまに人が遭難しているという話でした。素人は8合目からにしましょう。
10分ちょっとで頂上に着きました。ずいぶんすたすた上がっちゃいましたね。
もうちょっとゆっくり上がれば、そこまでつらくなかったのかも…。
この山は、野底マーペーと呼ばれていて、
これは、マーペーという名の女性の伝説から来ていて、その説明が頂上に。
下りはちょっとゆっくりと。狭い山道なのですれ違うのも大変です。
帰りは来た道を戻らず、南側に抜けました。途中、展望台があってそこから山を。
あそこに登ったんだなーと。人がいるのも見えました。
南側の入り口は、玉取崎展望台のやや南側で、
そこから北側まで戻るのはちょっと時間がかかりました。
登山の後は休憩を。ベーグル屋さんがあったのでそちらに。
なかなかおしゃれな感じで、人気のお店のようでした。
カヌー、沢、海、登山と、石垣北部の自然を満喫した1日なりました。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。