まさに外部不経済

暑くなってきましたね。とうとう上着を着なくなりました。
ポケットがあるから便利なので、どうしても粘ってしまいます。

暑くなってきたので、家にいるときは窓を開けて外気を取り込んでいます。
朝晩ままだ涼しいですからね。

花粉の関係もあって、5月の連休までは窓を開けることはなくて、
このくらいの時期になって、ようやく開けようかなって思うのです。

まあ、料理するときとかに換気扇を使ったりするし、
そもそも、花粉の時期を中心に空気清浄機をかけていますから、
部屋の中の空気がよどんでいるということはあまりないとは思うのですが。

で、窓を開けるようになって困るのが、いろいろな空気が入ってくることで、
なかでも、たばこのにおいが漂ってくるのが最悪です。

近くを歩いている人が歩きたばこをしていることもあるだろうし、
どうやら、近隣の家の人が外に出て吸っているみたいで。

まあ、気持ちはわからないでもないんだけど、
自分の家は汚さない、家族に迷惑をかけない、ということでしょうが、
そのせいで他人に迷惑かけてるんですけどー、って思うんですね。

似たような批判は、ベランダで吸っている人にも向けられているようですが。

某コーヒーショップもそうですよね。
味に影響があるからとか言って店内では禁煙といっているくせに、
テラス席では吸ってもいいですよ、みたいになっていて、
結局、たばこの煙が近くを歩いている歩行者に駄々洩れしているわけで。

外にある喫煙所は囲いを設けるくらいの配慮をしているのにね。
味がどうこうとかウソでしょ。だったら外でも吸わせるなよ。
ただ、喫煙ルーム設置したくないだけでしょ。その費用ケチってるんでしょ。

なんて話はこれくらいにして、どうにかならないかなー。
まあ、無理でしょうね。

タバコを吸う人の肩身が狭いのもわかりますので、
なんかいい解決方法というか、いい落としどころはないんでしょうかね。

むずかしいよなー。