白い萩の月

クリスマスいかがお過ごしでしょうか。
今夜から雪の多い地域では大変だそうで、お気をつけください。

昨日までまたちょっとお出かけしてきたのですけど、
ここ数年は近郊の有名温泉地に行くことを続けていましたが、
ちょっとまだ人の多いところはと思い、違うところに行って来ました。

で、新幹線で帰ってきて、久しぶりに東京駅に。
東京駅に寄った際にはぜひとも行きたいと思っていたところがあって、
それが「菓匠三全」のお店です。ようやく行くことができました。

三全といえば「萩の月」のお店なわけですけど、
東京駅にあるこちらでは、白い萩の月を買うことができるのです。

以前に、チョコレート味の「萩の調」をいただいたことがありましたが、
それよりもこの白い萩の月を食べて見たかったんです。

その名も「萩の調 煌」で、真っ白な卵を使うことで、
生地もクリームも白い萩の月を完成させたということなんですね。

この白い萩の月はこの東京駅のお店でしか売っていなくて、
製造所は宮城県と書いてありましたが、仙台では売ってないんだよね。

宮城で作っているのに東京限定とはなんともおもしろいですね。

ということで、さっそくいただきましたが、
サイズは萩の月より一回り小さい感じで、なんとも高級感があります。

味も上品で、基本的には萩の月の味ですが、
中のクリームの風味が抑えられていて上品なお味でした。

あれはあれでまたいいですね。

この「萩の調 煌」のほかに、期間限定で「萩の調 釉」というのも。
こちらはチョコレートをはさんだラングドシャです。

萩の月とはまたずいぶんとテイストが違っていますが、
中のチョコレートも濃厚でなかなかおいしかったです。

先ほど調べてみたら、品川にもお店ができたみたいで、
そちらでも「萩の調 煌」が購入できるみたいですね。

どっちも東海道新幹線の駅なんですねー。

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