鼻パッドの交換

巷ではブラックフライデーというセールをやっているみたいなんですけど、何ですかね。
アメリカの感謝祭が関係しているらしいんですけど、いつから日本でも言い始めたんですかね。

そういえば、なんとかフライデーとかいって、月の最後の金曜日は早く帰ろうとか、
そんなこと言ってませんでしたっけ。定着しないだろうと思っていたら見事に消えましたね。

そんな話は置いておいて、昨日のことですが、メガネの修理をお願いしてきました。
修理といっても、鼻パッドが取れてしまったので交換してもらっただけなんですけど。

そんなに簡単に取れるようなものではない気もしますが、粘着部分が劣化したのかな。
パッド自体の色も黄色みがかってきていたし、交換するのにはいい時期でした。

で、近くのメガネ屋さんに持って行ってもいいんだろうけど、
まあまあいいものを買っているし、それを適当に直されてもなんだかいやだし、
って、適当に直すなんてことはないとは思いますけどね。

やっぱり、買ったお店で直してもらうのがいいだろうと思って、新宿の和真へ。
いつ買ったのかと思ったら、もう5年も経つんですね。コロナ禍前に買っていました。

鼻パッドの交換はアフターサービスの一環なので無料です、みたいなのを見かけたんだけど、
今回はパッドの実費として220円を払って来ました。

和真のサイトにも、「汎用品でよろしければ無料で交換いたしております」とあって、
ということは、今回つけてもらったのは汎用品ではなかったということなんでしょうね。

ちゃんとしたメーカーの鼻パッドは、普通のとはちょっと違うんでしょうかね。
デザインが違うのか、素材が違うのか、ちょっとよくわかりませんけど。

ただ、パッドの実費だけの負担ということは、工賃は含まれていないわけで、
そこがアフターサービスの一環なんでしょうね。どうもありがとうございました。

買ったところではないところに持って行ったらいくらかかるものなんでしょうかね。

それから、疑問に思うのは、自分のところの購入品だというのをどう確認しているのかなって。
自社ブランドの眼鏡ならわかるでしょうけど、和真はそうではないわけで。

そのあたりは性善説に立っているということなんでしょうかね。
それとも、そんな細かなことは気にしない、大きな心をお持ちなのかもしれません。

鼻パッドが新しくなったので、ピタッとつくようになって、ずれにくくなりました。
他のメガネもやってもらった方がいいのかなー。

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