「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」

今日から仕事始めということで、お正月気分も抜けてきているのかもしれませんが、
自分はまだまだ冬休み期間の仕事が続いているので、なんだかまだお正月気分です。^^

明日まで松の内ですからね。あと少し、お正月気分でもいいのではないのでしょうか。

昨日もおとといもテレビで映画を見て楽しみました。
昨夜は「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」を。「翔んで埼玉」の第2弾ですね。

おとといは、「カメラを止めるな!」を見てから、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」を。
0時からの放送だったので2時まで見ていましたが、いやー、いい作品でしたね。

岸辺露伴は動かない」は、NHKで放送し始めた途中から気が付いて、
時間があったときに何度かドラマを見たことがあったのでした。

昨年放送された「密漁海岸」はちゃんと見られたんですよね。

岸辺露伴は、『ジョジョの奇妙な冒険』に出てくるキャラクターで、
そのスピンオフ作品が「岸辺露伴は動かない」だということなんですけど、
初めのころはそんなことは全く知らず、単におもしろい話だなって。

あとで調べて、ジョジョに関係していると知って、そうなのかーと。

『ジョジョの奇妙な冒険』は全く読んだことがなくて、これからも読むことはないかな。
ポージングが変わっているということくらいしか知りません。

岸辺露伴は、ミステリーチックな話も筋もおもしろいんですけど、
それよりも、まずは岸辺露伴自身のキャラクターが好きというか。あのプロフェッショナル。

それから、いざというときに放つ「ヘブンズ・ドアー」もとても奇妙で、
顔が本になっていくメイクがちょっと気色悪くて嫌なんですけどね。

最後に出てくる「ヘブンズ・ドアー」の使い方にいつもうならされるというか。
いやー、そうやって危機を回避するのかー、と。よくまあ思いつきますよね。

岸辺露伴と泉京香の掛け合いもおもしろいですしね。その2人がまさか結婚するとはね。
といった感じで、なぜか楽しんでいるのでした。

まだしっかり見ていない回があるので、そこが再放送されるとうれしいかなと。
新しい話が放送されることはなさそうなので。

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