重曹でごしごし

1月もそろそろおしまいですね。あと1か月がんばればお休みがやってくる…。

さて、少し間が空いてしまいましたが、
先日のことなんですけど、大きな鍋を使って料理をしたのはいいのですが、
具材を入れすぎてしまったみたいで、底に焦げがついてしまいました。

スポンジでごしごししても取れる様子が全く見られなくて、
そこで、焦げを落とすいい方法がないかをネットで調べました。

そしたら、まずはお酢を使う方法が見つかって、水にお酢を入れて沸騰させるって。
そのあとごしごしやればいいということだったので、さっそくやってみました。

でも、あまり取れそうになくて、他にないかなということで次は重曹です。
なぜかおうちには掃除用の重曹がありました。いつ買ったんだっけ。

調べてみたら、レンジフードを掃除するときに買ってたみたいですね。
そんなことすっかり忘れていました。一度しかその方法で掃除していない気が…。

それを水に溶かして沸騰させるって。酸やアルカリが効くってことなんでしょうかね。
お酢は酸性で、重曹はアルカリ性ですよね。焦げってそれで溶けるのかな?

でも、こちらもあまり効果がなさそうで、ちょっと困ったなーって。

そしたら、それでもダメなら重曹を直接振りかけてちょっと水と混ぜて、
そのまま重曹ごとごしごししなさいって書いてあったのでした。

だったら初めからそれでよかったのでは?と思ってしまいましたが、
これはアルカリの力だけでなく、重曹自体が研磨剤の役割を果たすということなんでしょう。

ごしごしやっていくと焦げがだんだんと薄くなって、ウソみたいにきれいになりました。
人の言うことは聞いてみるものですねー。

あんなにきれいに取れるとは思っていなかったので。

重曹については、アルミの鍋だと黒くなっちゃうんだそうで、
ステンレスだったら大丈夫ということだったんだけど、
アルミなのかステンレスなのか、見分けがつかないよなーと思いつつ。

焦がさないのが一番ですけどね。

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