「謎解き地下遊戯場」

今日はちょっと寒い1日でしたが、都内をぐるぐるしてきました。
みんなががんばっているときは、私は暇になるわけで。

毎年、冬の時期になると楽しみなのが謎解きでして、
東京メトロを舞台とした「地下謎への招待状」を楽しんできたのでした。

昨年は1月の中旬に行っているみたいですね。ということで、今年もやってきました。
行こう行こうと思っていて、今年は2月になってしまいました。

今シーズンの「地下謎」はこれまでとは異なって、謎を作っている会社が変わったのです。
今までは「SCRAP」作成でしたが、今回は「QuizKnock」とのこと。伊沢さんが代表の会社ですね。

東京メトロを舞台としているところは変わりなかったんだけど、
今までは紙の冊子があって、その冊子に謎が記載されていたんだけど、
今回はスマホに表示される形式で、ネット回線も必須だし、NFCという非接触の機能も使いました。

書き込むことができないので、まあ、メモを持参してそれに書き込めばいいんだけど、
それも面倒で、短期記憶をがんばって働かせて、どうにか解いていくことができました。

逆に言えば、そこまで複雑ではなかったというところがあったのかも。
意外とするする進んで、なんかあっけないというか、ささっと終わってしまいました。

駅の移動もそこまで長くはなかったかなーって。
それよりも、改札から出口まで歩かされることが多くて、それが疲れましたかね。

最後の謎はちょっと考え込んだんだけど、スマホを使っているので、
ずっと考えていると、どんどんバッテリーが減っていっちゃうんだよね。

あと、ネットの回線がうまくいかなかったのか、1回だけバグった感じになっちゃって、
一度解いたものをもう一度解かなければいけない状態にもなりました。

それがスマホ主体でやることのデメリットかもね。
でも、スマホだからできる謎の解き方もあったし、そこは併用がいいんじゃないかなーって。

また「SCRAP」には戻ってきてもらいたいところもあるし、今回のも楽しかったし、
隔年で担当していもらうというのはどうでしょうかね。

よだかのレコード」の作るものもなかなかいいので、このままだとそっちがメインになるかも。

今回も初めて行くようなところがあったので、またそこには行ってみたいと思いました。
この「謎解き地下遊戯場」は今月いっぱいの開催です。

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