米国産の米はまあまあうまい

11月も折り返しですね。今日は年末調整の書類を出しました。
確定申告をするわけですけどね。その前にいったん税金を戻してもらいましょう。

さて、先日は菊祭りを見に行ったわけですが、その前に職場で昼食を。
最近は時間の関係であまり頼まなくなった仕出し弁当やさんのお弁当をいただきました。

そのお弁当なんですが、今月に入ってから使用するお米がカリフォルニア米になったんです。
「カルローズ米」ってやつですね。スーパーでも売っているところがあったりしますよね。

昨今の米騒動ですが、自分は地元のお米屋さんに配達をしてもらっているので、
普通に国産のコシヒカリを安定的に売っていただいているので、無縁だったりするのでした。

備蓄米とか、韓国産米とかもありますけど、スーパーのお弁当とかで食べている可能性はありますが、
買ったことはないので、アメリカ産米も食べたことはなかったのでした。

なので、どんな味がするのかなーって、ちょっと楽しみだったんですよね。

そのお弁当屋さんでは、それまでは国産のコシヒカリを使っていて、たしかにおいしかったんです。
冷めて届くんだけどつやつやでふっくらしてて、さすがコシヒカリだなーって。

ってことで、ふたを開けてみると、今までのツヤはなかったですね。
パサついているとまでは言わないけど、水分たっぷりという感じはないかなって。

甘味はそこまでなかったけど、大切なのはおかずを邪魔しないことだと思っていて、
最近よくある安いお米は、いやな臭みがいつまでもついてくるんですよね。

それに比べて、カリフォルニア米は優秀でした。いやな臭みはほぼなくて、あれはアリですね。
炊き方がうまいのかもしれないですね。いろいろ工夫しているようなことは書いてありました。

そんなお弁当が500円で食べられるのです。安いですよね。
ちょっと前までは400円台だったんですよ。まさにスケールメリットと企業努力のたまもの。

あれだったらまた注文してもいいかなと思います。備蓄米は本当に勘弁してください…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です