今日はお休みでしたが、雨が降る前に塾のお仕事を。
で、帰りにスーパーに寄ってお買い物をしてきたんだけど、
最近、カブの漬物が食べたいなーと思って探してたんだけど、
どうやら、俺がよく行くスーパーには売っていないらしく、
いや、売ってるんだけど、カブキューってことできゅうりとセット。
でも、ほとんどがきゅうりなので、はぁーって感じなのでした。
そこで今日はカブを1束買ってきて、浅漬けのもとも買って、
自分で漬けてしまおうということに。
葉や茎はあんま好きじゃないんだけど、
もったいないからゆでておひたしに。
うーん、健康的。
そんな「自主制作」とはとてもいえないような話を枕に、
ほんとの自主制作作品のお話を。
中学の同級生がやっているバンド「Juchrera」が、
このたび、過去の音源を集めたCDを作るというので、
送ってもらったんですね。
それが今日届いてて、さっそく聴いてみました。
2回ほどライブにいって聴かせてもらったことはあったんだけど、
(1回目は国立で、2回目は藤野でしたね)
そこでは演奏されなかった楽曲も入っていたので、
新たな世界を感じることができました。
聴いたことがあってもやっぱライブ会場とCDとでは違うよね。
で、ライブってのはやっぱ「今」の音楽なんだと思うんだよね。
それに対して、今回のCDは過去の音源ってことで、
今まで聞いた曲とはずいぶんと曲調が違うのもあって、
その時間の流れというか、変化を感じることができて、
なかなか面白かったですね。
俺はBUMP OF CHICKENが好きですが、彼らもそう。
「天体観測」や「ハルジオン」から聞き出したわけだけど、
それより前の作品をあとから聴いて衝撃を受けて、
そして、現在進行形として楽曲生み出されていくのを聴いていく。
その変化というのがはっきりしていると面白いですよ。
人間なんだから、時間の変化とともにその表現するものも変わっていく。
「Juchrera」も今は新作を製作中とのことなので、
それが出来上がってくるのを楽しみに待っとります。
ちなみに、
こちらは非売品ではありませんので、メールオーダー可能です。
限定生産となってはいますけどね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。