Juchreraです

今日は、芸術の秋にふさわしい1日となりました。

中学の同級生と、ふとしたきっかけで連絡を取るようになったんだけど、
彼が何とバンド活動をしているというので、そのライブに行ってきたのです。

場所は国立にあるリバプールというライブハウス。
なかなか雰囲気のいいところでした。

落ち着いて、座って聞く音楽もたまにはいいですね。
いつも、GLAYなんかは始まりから終わりまで立ちっぱなしだからね…。^^

上にある「Juchrera」がバンドの名前なんだけど、読めます?
ユカエラ」と読みます。彼らが作った造語なんだそうです。

社会人になってまでも続けている音楽だけあって、
そんじょそこらの音楽とは違った、新しい感じの音楽を演奏してくれました。

ギターをバイオリンの弦で弾いてみるなんてことも。
何かの叫びのようにも聞こえました。

バンドなので、ドラムもベースもギターもキーボードまでいるのだけど、
聞こえてくる音楽は、ロックでもバラードでもないわけで、
高めの声のボーカルが澄んだ感じで聞こえてくる中、
でも、楽器からは力強い音が響き渡るのです。

緩急がついていて、嵐から一転して台風の目に入ったかのような、そんな感じでしょうか。

まあ、聞いてみないとなんともって感じなんだけど、
ともかく、とてもいい1日となりました。

彼とも11年ぶりの再会で、なかなか懐かしかった。
俺はぜんぜん変わってないらしいけど、そうなのかなー…。

2004/10/24

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