KEYNES 21

昨日帰ってきました。
今日はずっと寝てました。

この時間になって、ようやくなんかやろうかって気になってきた感じ。

寝ようと思っても暑いし、おなか痛くなってくるし、
起きてカップラーメン食べて、そしてまた寝る…。

夕方から涼しくなってきましたね。

今日は気力があれば花火大会に参加って可能性もあったんだけど、
行くって言ってなくてよかったです。

こんなんじゃ無理。

まあ、結局雨のせいで明日に順延になっちゃったみたいなんだけど、
今度は明日（というか今日）の夜から岩手に向かうので、
大丈夫なのかなー、と思っております。

さて、１つ感心した話を。

昨日、志賀高原から帰ってきたのですが、
ふつう、帰りのバスってのはみんな寝ちゃって静かなもの。

でも、生徒は元気でやたらうるさかったんです。

そのせいかどうかわからないけど、
運転手さんがビデオを流さないのかと聞いてきました。

俺は別に流さなくてもいいと思ったんだけど、
そのあと生徒からもビデオがないのかって話が出てきたので流すことに。

そのビデオのおかげで終始静かに帰ってこれるようになったんです。

ビデオが始まるとかなり暗い感じ。
声が小さくて何言ってるのかわからない。

おいおい、こんなくらいビデオ流すのかよって思ったら、
「朔太郎」という名前が登場。

あ、セカチューか。

そういうことは運転手さんもわかっているのかもね。
こういうビデオを流せば静かになるってことを。うまいなー。

途中に休憩も挟んだし、特にバス全体が泣きモードになることもなく、
俺も途中うつらうつらしながらだったので、
結局何が言いたいのかよくわかりませんでした。

あれは、結局何なの？

昔の回想部分まではまあわかる気もしないでもないけど、
そのあとのテープのくだりだとか、オーストラリア行っちゃうとか、
なんか急いで終わらせようとしてない？

実話ならまだしもフィクションなんでしょ。
だったらもうちょっとうまく終わってもいいと思うんだけど…。

まもなくダイバスター。
それ見たら寝よっと。