自由が燃える温度です

今日はお休みの日。
ということで、南大沢まで映画を見に行きました。

何で南大沢かっていうと、
見たい映画がそこでしかやってないってのもあるんだけど、
南大沢にあるTOHO CINEMAS(かつてはvirgin CINEMAS)は、
ネットでチケットが予約できるんです。

上映日の2日前から予約ができるんだけど、
当然、予約なわけだから、席もいいとこが取れるわけ。

前回、「木更津キャッツアイ」を見たときもこのシステムを使ったんだけど、
ちょうど目の高さがスクリーンという最高の座席を予約できたので、
今回もそうしてみたわけです。

で、見たのはマイケル・ムーア監督の「華氏911」。

内容は、そこまで過激ではないかなーと思ったけど、
一部、え?っと思うような戦地の映像が出てきました。
(女性は注意ですね)

まあ、意見はいろいろとあるかと思いますが、
大統領選挙前に出すための映画だよね。

なるほどなーと納得するところもあり、そうでないところもあり、
ただ、全体的に何を言いたいのか、
正確に言えば、ブッシュ再選阻止以外に何が言いたいのか、
はっきりとはわからなかったような気がします。

まあ、それだけ言いたいテーマがたくさんあって、
それだけ複雑な内容だってことですので、
興味がある方は1度どうぞ。

最後に、鑑賞中はっとした言葉を2つ。
(正確ではないかもしれないけど)

彼らは兵士に反対しているのではなく、戦争に反対しているのです。
彼らは、今なら何でもできる。チャンスだと思っていますよ。

2004/8/24

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