下ん湯

今日はいろいろとびっくりです。

まずは、朝、新宿に着いたら、自動改札が止まってたってこと。
電源が落ちてる自動改札ってのもまあ見れないよね。
(京王線は新宿のも普通に動いていました)

俺が通った7時過ぎ時点では新宿も池袋も改札開放でした。
フリーパスってのもすごい。

もう1つは赤福ね。これはショック。
名古屋から新幹線に乗るときはいつも買ってきてたからなー。

てか、赤福ってすごく消費期限が短いんだけど、
冷凍すれば持っちゃうってことなのかね。それを評価したかったりして。
(でも、急速冷凍じゃなきゃダメか?)

さて、阿蘇山と由布院・別府の旅~由布院編「暗くて見えぬ」です。

阿蘇周辺で予想以上に時間をとられ、由布院に着いたのは17時半に。
すでに街は店じまいモードに入っていました。

で、とりあえず駅まで行ってパシャり。

その後、唯一といっていいかもしれない観光地「金鱗湖」へ。
遠くを見れば湯気が立ち上っていてなかなかよい。

で、この湖というか池には温泉が流れ込んでいるので、
朝とか冬には気温差が生まれて湯気が立つのが有名なんですって。

もちろん、当日は普通に暑かったので湯気はなし。
でも、目的はそれではなくて、その湖畔にある共同浴場なのでした。

それが「下ん湯」というところなんだけど、
金鱗湖を望みながら入れるそうで、ってことは逆に外から丸見えな、
かなり風変わりな共同浴場なのであります。

近くには地元の人たち用に共同浴場があるんだけど、そっちは地元の人専用。
部外者は200円払ってこっちに入れと。

なかはすでにお客さんがいて撮れなかったので、
こちらのサイトなんかを参考にしてもらえるといいんだけど、
更衣室と浴場が分かれてなくて、湯船の横で服を脱ぐんですよ。

さらに、混浴。俺が入ろうとすると、すでに夫婦がはいって気まずい…。
でも、そんなの関係ねーとズカズカ入りました。
そしたら、その後、若い青年が3名ほど入ってきてちょっと安心。

で、湖畔から撮った「下ん湯」がこれ。

すでに暗くなってきていたので、金鱗湖はよく見えなかったんだけど、
滝のときと同じく、こちらも草がけっこう生えていたので、
昼間でもあんまり外は見えなかった(見られなかった)みたいですね。

ゆっくりしてたら、夕飯の時間が迫っていたので急いで戻ったのでした。

ホテルは俺のいつもの旅行からするとグレードの高いホテルで、
なかなかかゆい感じでしたね。

まあ、一般的にはこのくらいが普通なのかもしれないけど。

ご飯には土瓶蒸しとか出てきて、これがうまかったなー。
ってことで、これで由布院はおしまいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です