自分完成
- 2008.02.29
- 日記
今日は4年に一度やってくる日ということで、
まあ、その日になんか書かないわけにもいかないかなと。
別に、書かなくてもいいけどね。
せっかくだから、書いときましょうよ。
今秋は塾がお休みの期間で、
ずいぶんと久しぶりに木曜日の夜を家で過ごしました。
「うたばん」とか「とんねるずのみなさんのおかげでした」とか、
ずいぶんと久しぶりに見たんだよね。
食わず嫌い王ではまたおいしそうなお菓子を紹介してましたね。
すでに品切れになっちゃっているようなので、
ほとぼりが冷めたころに注文してみようかなと思ってます。
で、それらはおいといて、そのあとの「ダウンタウンDX」で、
アンガールズの田中が言ってたんだけど、
お風呂の湯ぶねに入りながらお湯を抜くと楽しいって話をしてて、
ちょうど昨日はお風呂を掃除する日だったので、やってみたのでした。
番組での話では、
入浴剤とかを入れておいてお湯をにごらせておいて、
その状態でお湯を抜くとだんだんと自分の体が出てきて、
それがなかなか楽しいといっていたんだけど、
うちには入浴剤はないので、そのままでやってみました。
そしたら、なんともおもしろい感覚。
お湯に入っている間は浮力の関係で体が軽くなっているんだけど、
お湯が抜けてくるとその浮力がかからなくなってくるので、
だんだんと自分の重みを感じてくるわけですよ。
それがなんか、
やわらかかったものが固まっていくような、
未完成だったものが完成していくような、
自分というものが出来上がっていくような、
そんな感覚がしたんだよね。
最後におなかの辺りがお湯から抜け出るときは一番ずしっときて、
おし、いっちょ出てやるか!って気分になりました。
1人暮らしじゃないとなかなかできないでしょうけど、
おもしろいので、一度やってみてはどうですかね。
ただ、お湯が抜けていくのを待っているときちょっと寒いので、
もうちょっと暖かくなってからのほうがいいかも。
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