
新学期が始まって1週間ですが、やっぱまだ慣れないですね。
休みの日は何しようかとか始まるまでは考えていたんだけど、
ただただ寝るだけということになってしまいました。
来週になればどうにかなるかな。早くペースを取り戻さないとね。
ということで、間が空いてしまいましたが、旅行の話を。
まあ、今回はとても少ないと思いますが。
郡上踊りには毎年参加しているわけだけど、
今年はその日程を取るのに苦労して、結局最終日になってしまいました。
郡上踊りの最終日は「踊り納め」ということで、特別な日なわけで、
それなりに人も多いし、踊る時間も23時までと長いのです。
俺が郡上踊りに初めて行ったのがこの納めの日だったんですね。
もう今回で6回目になりました。よく行ってますね。
で、踊りの会場はそのたびごとに変わるんだけど、
今までに行った5回はすべて旧庁舎記念館前の広場だったんです。
ここは、広場の真ん中に屋形があって、それを囲む感じで、
輪になって踊るので、盆踊りでは基本的な形なわけですね。
で、今回は初めてそこではなくて、普通の道路で踊ることに。
郡上踊りではそっちの方が多いんだけどね。
お囃子を演奏する屋形が道のど真ん中に置いてあって、
道で踊るので、列になって踊るわけですね。
列は2列ずつで向かい合って踊る形になるわけですよ。
なので、前の人と目があったりして気まずいのかなと思ったんだけど、
いや、むしろいろんな人の踊ってる様子が見れて楽しかったですね。
いろんな格好していたりとか、いろんな踊りかたがったりとか、
なかには、道の真ん中が若干開いているので、
そこを早いスピードですぎていくグループがいたりとか、
自由度がけっこう増していて、楽しかったかなーと。
時折雨が降ってくる中でもみんな踊りをやめず、
盛り上がっているものだから、お囃子のテンポを上がってきて、
あれで3時間ぶっ続けは本当に疲れました。
23時まで踊った後は、「踊り納め」恒例の屋形送りがあるわけで、
提灯行列に屋形がお見送りされて、旧庁舎記念館前まで。
ここで三本締めをして今年の郡上踊りは終わったのでした。
来年はお盆前の平日とかに行ければいいかなーと。
常連さんの話を聞いたら、けっこうゆったりでなかなか良いとのことで。
いろんな日に行ってみるのが面白いでしょうからね。
来年が楽しみです。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。