忍野八海めぐり

今日は八王子のテニス場まで行ってきました。ずいぶん広かったなー。
近くにあった公園がとても気持ちよさそうで、いい環境ですね。駅から遠いけど。

さて、今月の初めに超電導リニア体験乗車に行ってきたわけですが、
その後は忍野八海に寄り道してきたのでした。

初めに出口池を見て、それから池のたくさんあるエリアにやってきました。

まずはお釜池から。これがどこにあるのかちょっとわかりづらくて、
お店の隣にある池がそうなのかと勘違いしてしまいました。

大きな道からではなく、奥に進んでいくとわかりやすいですね。
こちらではイチョウの落ち葉がとてもきれいで、いい陽も入ってました。

次は銚子池です。丸いだけ。うーんって感じでしょうか。

その後は近くに並んでいて、濁池は水量が多くて流れが速いので、
それで濁っているという名前が付けられちゃったんでしょうかね。

湧池はとても澄んでいてきれいでしたねー。光の反射で写真では見えづらいですが。
あの池が一番きれいだと感じましたね。

その池の近くには富士山の雪解け水というのが湧いていましたが、
夕方になるとピタッと止まりました。お店の方で栓を閉めるみたい。ん?

次は、底抜池を見に行きましたが、これを見るのにはお金が必要で、
「榛の木林資料館」というところの敷地内にあるからなんです。

300円が取られますが、ちょっとだけ覗き見をしようという観光客がいるようで、
入口でおじいさんがめちゃくちゃ怒ってました。^^

池は敷地の奥の方にあるので、入ってすぐ見える池は“忍野八海”ではありません。
でも、なかなかいい景色でしたよ。300円くらい払ってもいいと思うんだけど。

奥に進んでいくと資料館があって、さらに歩くと底抜池がありました。
ほとんど人がいないのでとても静かです。

残りは2つ。人工の中池を通り過ぎて、次は、鏡池を見ました。

ここからだと富士山もよく見えて、池に逆さ富士が映るんですね。
なので、鏡池っていうのかなーって。

写真だと建物の影が目立ってしまうのでちょっとあれですが、
ここから見える風景が一番よかったかな。もうちょっと注目されてもいいような…。

さらに奥に進むと菖蒲池がありました。こちらもいいですね。
草とかが浮いているのがちょっと残念なんですけど。なんか扱いが雑?

ということで、これで全部ですね。
出口池から数えても、1時間弱で回ってしまいました。そんなもんでしょうか。

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