いざ仙台へ

なんだか、ようやく暑い夏がやってきたて感じですね。

家で昼寝をしてると汗をたくさんかいて起きるのです。
もちろん、気持ちがいいわけないんだけど、夏だなーって。

ということで、また旅に行った話が始まってしまいます。

先日、1泊2日で仙台に行ってきたわけですが、
行きも帰りも新幹線です。

高速の値下げ効果もあってか、当日でも指定席は余ってたみたいだね。

「はやて」はさすがに満席だったかもしれないけど、
ちょっと遅めの「やまびこ」はガラガラでしたねー。

で、今回も出発は遅くて、9時ちょっと過ぎに大宮に着いたんだけど、
そしたら、隣のホームにカメラ小僧がいたので、何かなっと思ったら、
なんと、寝台特急カシオペアが入線してきたのでした!

急いでデジカメを取り出して、なんとか数枚撮影できました。
さすがに隣のホームまで行く時間はなかったんですね。

そんなすばらしいスタートで幕を開けたかと思ったら、
新幹線に乗り込むと、デッキと座席の間にある自動ドアが開かなくて、
このまま、立ちっぱで仙台までかよ、とあせったりもしました。
(発車前にはなんとかセンサーが反応して開いてくれましたが)

それにしても、「はやて」って速いんだねー。
大宮を出たら次はもう仙台なんだもんね。

たしかに、東海道新幹線の「のぞみ」も新横浜の次は名古屋か。

仙台には11時ころ着いて、13時に前に書いた先生が来てくれるというので、
それまでに昼食と仙台駅前をふらふらと。

仙台って大きな街だったねー。さすがです。
そのかわりといってはなんだけど、観光地は少なかったですけど…。

ホテルに荷物を置きにいって、帰ってきて駅ビルで昼食。
「究極の親子丼」ってのがあったから、それにしてみました。

お店は「炙屋十兵衛」というところで、仙台にしかないお店みたいだね。

究極ってくらいだからおいしかったですよ。
鶏肉はあぶってから煮込んでいたみたいで、香ばしくてよかったです。

で、食べたあともまだ時間があったので、東口の方に行ったら、
なんと、駅前にZEPP SENDAIがあったんですね。

駅前だなんてかなりびっくりしました。
交通の便はよすぎだね。いいなー。

あとは、もう帰りのことを考えて、
お土産に何を買っていこうかといろいろと見ていたんだけど、
萩の月白松がモナカ、ずんだもち、牛タンなどなど、
買いたいものが多すぎて、とても困ってしまいました。

ってところで、先生がやって来てくれたので、市内観光へと向かうのでした。

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