
雨ですね。帰ってきてからでよかったです。
ってことで、さっそく旅行に行ってきた話を。
まずは鳥取砂丘です。
鳥取では砂丘くらいしか見ないだろうと、当初は日曜の朝に鳥取について、
砂丘にちゃちゃっと行って、そのまま姫路に行く予定だったんだけど、
やっぱ、余裕を持って見たいなーと思ったので、土曜の夕方に到着で。
で、鳥取空港からは鳥取駅までのバスしかでてなくて、
直接砂丘には行けないのでバスを乗り継いでいたら時間がかかりました。
ということで、着いた時には夕日が沈んでしまっていたんですね…。
残念でした。ホントはでっかいの見えるはずだったんだけど。
まあでも、ひとまず「馬の背」と呼ばれている丘まで。
ゆったり歩いていって10分くらいかかりましたね。
上まで行くと海が見えてきて、けっこう感動ものでした。
砂丘なんて…、とちょっと思っていたけど、
やっぱり、実際に行ってみるとすげーなーって思いますね。
で、砂丘は歩くのが疲れましたね。砂だからね。
坂を下るのはいいんだけど、上りがきついんだ。砂が崩れるから。
帰りが長いのぼりだったから、まさに「行きはよいよい帰りは怖い」ですね。
で、夜にも来てみたんだけど、ホントに真っ暗で、
カップルでじゃれつくにはいいのかもしれないけど、
砂の形も見えないし、海も見えないし、歩いても無駄なので帰ってきました。
次の朝、再び砂丘に行って、今度はぐるっと回りました。
1時間ちょっと歩いていたかな。
明るいとまたいいですね。けっこう暑かったけどね。
まだ人も少なかったので、風紋が見えるところがけっこうあってきれいでした。
人が行かなそうなところに行くとけっこう見れますよ。
で、ラクダが歩いていてのでこっそり撮影。
写真撮るのに100円必要なんですけど、そのセッティング前にこっそり。
戻る頃には人がたくさん増えてました。
日曜だったから、地元の人たちがみんなでゴミ拾いとかしてましたね。
まあ、たかが砂丘と思わずに、一度見てみるといいと思いますよ。
あの規模でもけっこうすごいから、サハラ砂漠とかは途方もないんだろうなー。
歩いた後は、靴の中に砂がたまってしまうのです。
余裕のある方は裸足でどうぞ。砂を洗い流す水道がありますから。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。