本を読みだした

今日は祝日ということで、みなさんお出かけしまくりのご様子で。
いいですね。ちょっと夕方ころ雨が降ったみたいですけど。

俺はといえば仕事です。まあ、しょうがないですね。

ネガティブな記事はさっさか引きずりおろすのがこのブログのルールで、
ROCK’A’TRENCHへの思いは「おとけーず」にしたためました。

さて、今日は本来ならば昨日書こうと思っていたことで、
何かというと、本を読みだしたってことなんですよ。

ザ・インタビューズ」の方にも書きましたが、
俺は本を読むのが嫌いなのです。

先生としては失格ですね。

ということなんだけど、ちょっと時間ができたというか、
学校での空き時間に、いままでは過去問を解いたりとか、
やることがけっこうあったんですが、それも一段落ついて、ちょっと暇に。

そこで、ふと、本棚に眠らせておいた本を手に取りました。

何かというと、「日本の選挙」って本なんだけど、
おそらく2005年ころに目についたので買って、そのままだったのかなと。

で、昨日ちょっと初めから読んでみたら、けっこうおもしろくて、
時間があったらこれを読み進めていこうって。

おもしろいっていっても、別に面白くないですよ。
興味深いという感じ。やっぱ自分って選挙制度論が好きなんだなーって。

振り返れば、大学1年の時に入ったゼミは政治改革について考えるゼミで、
そこで選挙制度論についても触れたのでした。

大学3年では選挙制度についての特殊講義も受講していたしね。

卒論は地方自治についてでしたが、修論は無党派層に関するものなわけで、
やっぱり選挙関連なんですよね。

選挙があれば朝まで起きているしね。

そんな自分にとって、この選挙制度論の本は面白い。

やっぱ面白いからこそ苦がなく読めるんだよな。
ってことは、だいたいの本はそこまで面白くないってことだよな。

何だかわかった気がしました。

とかいいながら、すぐにまた読まなくなってしまったりしてね。
またほこりをかぶらせてしまうことがないようにしたいところです。

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