
8月も終わりに近づいているわけですが、
急がないと、また次に出かける予定が迫っているのでした。
あちこち行きすぎなのは承知でございます。
さて、リニア・鉄道館の話も今回でおしまいですが、
最後はシミュレータのことでも書こうかと。
リニア・鉄道館には3つのシミュレータがあって、
ただ、いずれも抽選で体験できるかどうかが決まるのでした。
入場すると抽選券が渡されるので、それを抽選箱に入れるのでした。
抽選は1日に4回で、時間が分けられているわけね。
俺は3つとも一応応募したんだけど、見事にはずれました…。
一番楽しそうだったのは、新幹線N700系のシミュレータかな。
運転台に乗って、新幹線の運転を楽しめるのでした。
画面が大きくてなかなかすごかったね。
後ろで見ていると、ちょっとくらくらするような。
在来線の運転シミュレータもあったんだけど、
これは電車でGO!みたいでしたね…。
ずらっと並んでいるのが、何ともゲーセン風でねー。
で、あとは、車掌体験ですが、ドアの開閉とかホームの安全確認とか。
やるのはなかなか楽しそうだったけど、子どものためって感じだよね。
大人がひとりでやっているのはちと厳しい気がしないでもありません。
ということで、それでもどれか1つでも当たればうれしいんでしょうが、
なかなか倍率が高くてねー。
と思っていたら、午後になって人がどんどんと減っていくわけで、
どうやら、14時から受け付けになる最後の時間帯なら、
一気に倍率も低くなって、3つのうちどれかに当たるような気もしました。
それだと、体験する時間は16時以降と遅くなってはしまうんだけど、
どうしてもシミュレータ体験をしたいなら、その時間帯がいいかもですね。
あと、シミュレータ以外にも、夏休みということもあってか、
新幹線のペーパークラフト作製や、切符の発券体験もやってました。
こちらは先着順みたいだったですね。
切符の発券は旧式のマルスだったので、あれはちょっとやりたかったかな。
棒みたいのを挿すタイプのやつです。
今のタッチパネル的なのはもっとやってみたいけどね。
で、11時に過ぎに入って、だいたい4時間くらいいてしまいました。
お土産もいっぱい買ってきましたよ。
ってことで、次はいよいよ鉄道博物館だなーって感じですね。
いつ行けるかな。
あ、旅はこの後は名古屋城です。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。