富山城を眺める

今日も暑いですね。早く夏仕様に部屋を変えないとな。
でも、そんな時間的余裕は自分にはありませんので、いつやるか…。

ということで、旅の話を続けていきますが、
今回も電車の話でもよかったんですけど、ちょっと一休み。

富山駅に着きましたが、富山県に来たのは今回が初めて。
これで、行ったことのない県がまた1つ減りました。

初めてということで、富山駅周辺もいろいろまわりたかったんだけど、
ここで取れるのは1時間程度ということになってしまいました。

できればポートラムに乗って日本海側に出て、海とか見たかったんだけどねー。
行って帰ってくるだけで1時間ということだったので断念…。

なので、駅南側のあたりをちょろっと歩いてきました。

そしたら、駅前にはずらっと自転車が並んでいて、
Cyclocity(シクロシティ)」という自転車をシェアするサービスらしく、
事前登録していないと使えないので、観光客用ではなかったんだけど、
ああいうの良いですよね。まさにエコですね。

で、まず向かったのは富山城です。正確には富山市郷土博物館。
やっぱりお城は見ておかないとって感じなので。

そんなに遠くはなかったんだけど、路面電車に乗って行きました。
真っ黒なちょっと新型っぽい車両が来てちょっとびっくり。

で、すぐにお城が見えてきました。小さくてもやっぱ絵になりますね。
でも、近づけばやっぱり小さいなーと。

現存天守である彦根城や犬山城を参考にしたんだそうで、
なので、小ぶりなのは致し方ないのでしょうね。

あまり時間がなかったので、中の展示はあまり見ずにとりあえず展望台へ。

やっぱ、低いだけあってあまり眺めはよくないのですが、
それよりも、金網をどうにかしてもらいたかったですかね。

近くには佐藤記念美術館があって、そちらの方がなんかいい感じでしたね。
さらに、富山城よりも高い建物が。
なんと、市役所の展望台でした。こっちは無料だというのがね。

門はずいぶんと古いものだそうでした。

ということで、電車の時間が迫っていましたが市役所の展望台にも。
この日は祝日でしたが、ちゃんと展望台だけは開いていました。

うん、なかなかの眺めですね。

ぐるっと一周したら急いで駅へ。次に乗るのは富山地方鉄道です。
「ちてつ」という愛称で呼ばれている電車ですね。

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