地鉄に乗って立山へ

すでに次の旅の計画を立てているのですが、
なんかあちこち行きすぎで大丈夫かしらと。

そろそろ飛行機取らないといけないんですけど、どうしようかな。

さて、今回の旅の話の続きですが、
富山駅前はそんなところにして、富山地方鉄道に乗車します。

電鉄富山駅はJR富山駅からはちょっと離れていて、
しかも、駅前が工事中だったので場所がわかりづらかったです。

ちょうど電車が出るところだったので、ちょっと遠目から撮影。
あとで、自分の乗る電車をゆったり撮影しました。なんかかわいいね。

ちょっと残念だったのは、ローカル鉄道だけどゆったり感があまりなくて、
駅員さんが若干ピリピリしている感じだったんですよね。

人がたくさん利用する富山駅だったからかもしれないんだけど、
もうちょっと観光客を迎える感が欲しかったです。

それは運転手さんも同じでね。

電車の待ち合わせで駅に止まっていたので、外に出て写真を撮っていたら、
普通にドアを閉められそうになったのでした。

いやいや、すぐそこにいるんだから、ひと声かけてくれてもいいじゃん。

でも、次の日の朝に利用した岩峅寺の駅長さんはいい人でしたけどね。
やっぱ、心のゆとりというかそういうのが重要らしいです。

いろいろ観光客には苦労させられてるって感じなんでしょうね。
でも、ちょっとさびしいなー。

電車は田園風景の中をごとごとと走っていくわけですが、
人はほとんど乗っていなくて、ゆったりでよかったです。

で、岩峅寺という駅を過ぎてちょっとしたら今度は山の中を走る感じに。
それまでは軽快に走っていたんだけど、ゆっくりになりました。

終点の立山の前まではかなりゆっくりに。
カーブが多く、山を登っているなーって感じでしたね。

ということで、終点の立山駅に到着。
駐車場には車がいっぱいで、山から下りてきた方がたくさんでした。

自分の山登りは明日ということで、
事前に立山黒部アルペンルートの切符を買っておこうかと思ったら、
当日じゃないと発券してくれないということだったのでまあ明日。

少しだけ時間があったので、近くの「立山カルデラ砂防博物館」へ。

本来はここを見るために立山駅まで行くって話だったんだけど、
もっといいものを見つけてしまったので、ここは30分程度の見学で。

有料ゾーンにはいろいろと勉強になる展示があったんでしょうが、
無料ゾーンだけで済ませてしまったので、あんまよくわかりませんでした。

とりあえず、地盤が弱くて地震などで岩が崩れることが多かったので、
それで砂防ダムとかを作ったって話だったかな。

もっとちゃんと見ればよかったですね。

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