上から渦潮を見る

今日から連休ですが、今回はおうちでゆったりしています。
まあ、カゼひきそうだしね。軽い感じで終わってもらいたいです。

さて、旅の話の続きですが、まずは鳴門公園です。

公園ということだったので、勝手に平地を想像していたんだけど、
かなり起伏の激しい場所でした。かなり予想外。

橋を降りてすぐのところに「大鳴門橋架橋記念館 エディ」があって、
まずはそこで時間つぶしを。

というのも、渦潮は常にみられるわけではなくて、ちゃんと時間があって
この日は12時半を中心に前後1時間半くらい。

鳴門に着いたのは10時だったので、まだ時間があったのです。

中の展示は渦潮のしくみというよりは橋のしくみが多くて、
たしかに、大鳴門橋の記念館なんだもんね。

屋上から鳴門海峡を望むことができましたが、やっぱり風が強い…。
ただ、そろそろ流れが速くなってきているなーという感じが。

だいたい30分くらい見学して、次は「渦の道」に向かいました。

大鳴門橋の下の部分が歩けるようになっていて、
まさに真上から渦潮を見ることができるようになっているのでした。

入口から展望室までは450mってことで、けっこう歩きましたね。

展望室では、横にある窓から覗き込むか、
床にもガラスの部分があって、そこから覗き込むかって感じで。

ただ、まだ時間が早かったのか、そんなに見えなかったですね。
それっぽいのは見えたけど。流れが激しいのはよくわかりました。

観光船が次から次へとやってきて、
なかには、淡路島の方からやってきた「咸臨丸」も。

だいたい40分くらい見ていましたが、時間も迫ってきていたので、
次は、いよいよ海の上から渦潮を見に行ってみたのでした。