京都の鉄道博物館

京都の桜はまだ咲いているようですね。
今週行けばよかったかなー。その方がすいていたでしょうね。

ということで、京都まで行ってきたわけですが、
曇天の初日は、まずは京都鉄道博物館へと向かいました。

プロムナードでは0系が迎えてくれましたが、
建物の中に入ると、今度は500系が迎えてくれました。

スペースとしてはけっこうコンパクトにまとまっている感がありましたが、
車両展示だけでなく、様々なコンテンツがあったので効率はいいのかなと。

大宮の鉄道博物館と比べると、ちょっと物足りない感はあるでしょうが。

運転台に入ることができたり、実際に機械を動かすことができたり、
体験系のものが多めだったかなと思いました。

いい展示だなと思ったのは、2階にあった「鉄道と文化」のコーナーで、
絵画とか音楽、文学などの紹介がありました。特に絵がよかったかなー。

その隣にあった貨物の展示もよかったですね。実物のコンテナがあって。

切符の印刷に使っている活字や凸版もおもしろかったかな。
マルス体験もあったみたいですね。自分的には、ピンを動かすタイプをやりたかったな。

ジオラマは大人気で、なかなか入ることができなかったので外から。
またいつかゆったり見に行きたいなーと思いました。