できることをしよう

ずいぶんと更新が滞ってしまいました。すみません。

熊本と大分ではずいぶんとひどいことになっているようで、
東日本大震災から5年経って、なんとか落ち着いてきたような、
もちろん、福島・宮城・岩手などのいわゆる被災地は、
まだまだ復興の途上なんでしょうが。

この「被災地」という言葉もどうなんだ、という話もありますよね。

これからは「被災地」と言ったら、熊本や大分のことを指すのでしょうか。

これ以上、「被災地」と呼ばれる場所が増えないことを祈るばかりです。

いろいろと支援の話が出ていて、
ふるさと納税を活用するのがいいのではないかと、
そういう話を見つけました。

物資不足もかなり深刻だということのようなので、
そういった支援が行われるのが最も望まれることなのだと思います。

ただ、通常のルートで物を配送できる状態ではないでしょうから、
企業や団体などといったそれなりのところを通して、
そういった支援は行われるべきなのでしょう。

義捐金(義援金)というものがありますが、
これは基本的には被害を受けた人々に配られるものと聞いています。

一方で、ふるさと納税は自治体に税として直接入るわけですから、
被災した人の支援以外にも使うことができるのではないかと考えます。

なので、義援金への募金もいいと思うし、ふるさと納税もいい。
できれば、どちらもするのがいい。

そういうことなんじゃないかなって。

ともかく、何かできるならしたほうが良くて、
何ができるのかは人それぞれなんだと思います。

こんなことしか書けませんが。

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