
今年もあと5日ですね。そんな今日は謎解きをしてきました。
自分の中では年末の恒例となっている鉄道を使った謎解きなんですけど、
コロナ禍の前までは、東京メトロを舞台とした「地下謎への招待状」を解いていました。
ただ、2019年を最後に開催されていなくて、なんとも残念な状況だったんですが、
その代わりといってはなんですけど、JR東日本の都区内エリアを中心にした謎解きがあると。
その名も「FUN!TOKYO! 山手線謎めぐり」で、2年前からやっているみたいで、
今回で第3弾なんだそうです。知りませんでした…。
しかも今回は「鉄道開業150年特別版」ということで、いつもよりも範囲が広いとのこと。
たしかに、鉄道開業150年にちなんで、鉄道遺産をいくつかめぐる形になっていて、
こんなところにこんなものがあったのかー、という発見があってうれしかったです。
それらをご紹介したいところなのですが、ネタバレになってしまいますものね…。
まあ、これを読んでいる人で、この謎解きをやる人はいなさそうではありますが。
今回の謎解きは、「よだかのレコード」というところが制作したもので、
いつもは「SCRAP」や「タカラッシュ」の謎を解いているので、初めてだったのではないかと。
謎のレベルはいい具合のものが多くて解きやすかったんだけど、
エンディングがなかなか感動的で、おかげさまで、今日は「特別な1日」になりました。
この「FUN!TOKYO! 山手線謎めぐり2022」は来月の15日までなので、興味のある方はお早めに。
自分は、今回は「都区内パス」というものを使ったんですけど、
モバイルSuicaに乗っけられて、途中、高輪ゲートウェイ駅を通ったのでちょっと降りてみたり。
なんて感じで楽しんできたんですが、ちょうどおとといくらいだったでしょうか、
東京メトロの「地下謎への招待状」が、2014年版のリバイバルとして今年復活すると!
2014年というのは初回なんですよね。
一部の謎は新しくなっているというし、当時は半分くらいの謎でヒントを見ていたみたいで、
今から考えると、そんなに見てたの?、とちょっと驚きなんですけど、
なので、こちらもリベンジで参加しようかなと思っています。
それは来年になってからかな。「解き初め」になるでしょうかね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。