紙芝居と民話を楽しむ

今日はいい天気ですね。
すっかりテレビも年末モードで、CSに頼りたくなる日々です。

さて、今年は最後に猿ヶ京温泉に行ってきたわけですが、
ひっそりとしていていい温泉でしたけど、これといった見どころがないのが難点。

少し駅の方に戻ると「たくみの里」というのがあるのですが、
車で移動できるといいんでしょうけど、そこまで行くのもちょっと…。

ワラでできた大きな恐竜がありました。バスで通ったときに撮ったものです。

で、唯一といっていい施設が「まんてん星の湯」で、
その近くにある「民話と紙芝居の家」に行って来ました。

他にお客さんはいなくて、自分一人だったんだけど、
丁寧に案内してもらえて、紙芝居も披露してくれました。なんともありがたい。

「のぞきからくり」は、屋台の下をのぞき込んでみるタイプの紙芝居で、
紙芝居というよりは板芝居ですかね。位置によって見え方も違っておもしろかったです。

板にも穴があけられていて、色が変わる仕組みにもなっていました。凝ってますね。

そのあとは、映像で民話を聞いてきました。1時間近く聞いてたかも。
教訓的なものもあれば、わらべ歌のようなものも。

あの話を簡単にしたものが紙芝居になっているような感じでした。

たっぷりと楽しませてもらった後は、「まんてん星の湯」併設の食事処でランチを。
結局、2日連続こちらでお世話になりましたが、食事処が少ないというのも難点。

最終日には「まんてん星の湯」の温泉にも入ってきましたが、なかなかよかったです。
温浴施設だけど、かけ流しと循環の併用で、塩素臭くなくてとてもいいお湯でしたねー。

露天風呂も広いし、お湯も熱くないのでゆっくりできました。
行った日は冬至だったのでゆず湯もあったし。

湯量が多いというのが猿ヶ京温泉の良いところですね。かけ流しばかり。

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