情報科の免許取得へ その2

今日はあったかい朝のはずだったのになー。
北風が強くて寒かったですね。

そんななか、朝から応援に行ってきました。がんばってこれたかな?

さて、北海情報大学の通信課程に入って情報科の免許を取ったのですが、
北海道情報大学はその名の通り、学校は北海道にあるわけだけど、
手続きから何からほとんどがWEB上で行えて、
試験を受けるのも東京でOKなので、不便なことはありませんでした。

全部で11科目を履修する必要があったんだけど、
そのうちの半分以上をインターネットメディア授業で受けました。

インターネットメディア授業(IM授業)というのは、
WEB上で映像を見て、それで勉強するというものですね。

通信課程では、基本的には印刷授業と言って、
教科書を読んで自分で勉強する方法を取るわけだけど、
それでは勉強の時間を取らなくなっちゃう可能性が高いし、
誰かに教えてもらった方が自分的には理解しやすいので、
IM授業に変えられるものは全部変えましたのでした。

11のうち、印刷授業じゃなきゃダメだったのが4つかな。
なので、7つはIM授業で。

でも、多くの人は印刷授業で受けているみたいでしたね。
IM授業にすると1科目当たり15000円が余計にかかっちゃうので、
経済的なことを考えれば、印刷授業の方がいいわけでね。

授業映像はすべてWEB上にあるので、自分でペースを作って、
週に2から3個くらいを見る感じになりました。

で、前回は、実習が必要なんて話を書きましたが、
その映像授業の中で練習問題が出されたりして、
その問題をWEB上で解くことができるようになっていたのでした。

選択問題とかであれば、そんなシステムは普通だと思うでしょうが、
そうじゃなくて、プログラミングなどの実習ができちゃうのです。

プログラミング言語を入力すると、
その解答があっているのかどうかを判定してくれて、
間違ってるときは、どこがおかしいのかも指摘してくれるのです。

あれはずいぶんなシステムですよね。

解答にはいろいろなバリエーションがあるだろうしね。
それの正誤を判定できるわけだから。

単に、登録しておいた型に当てはめているわけではないんだろうな。
ちゃんと、その言語を動作させて判定しているのでしょう。

プログラムを動かして、それをプログラムで判断すると。
「メタ」な感じというのが正しいのでしょうか?

ともかく感心したのでした。

情報科の免許取得へ その2” に2件のコメントがあります

  1. どうもありがとう!
    今年はちょっと時間に余裕ができそうだから、今年勉強すればよかったかもなーって思ってみたり。
    仕事もそうですが、子育ての勉強もがんばってくださいねー。^^

  2. 免許取得おめでとうございます!
    仕事しながら本当に頭が下がります。
    僕も頑張ろうと思いました。

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