点が付きます

ということで、いよいよ福岡にやってまいりました。

旅行記も終盤です。
今回は福岡編1~大宰府と太宰府だ。

博多では、太宰府出身博多在住のサークルの後輩であるひでし氏が、
せっかくの休みの日の半分ちょっとの俺にわざわざ割いてくれました。

博多駅に着いて彼に電話するとグッドタイミング。
彼の車での博多めぐりがスタートしたのでした。

まず向かったのは太宰府。

旅行に行く前にこのブログに太宰府にいくことを宣言したんだけど、
その時、はじめに「大宰府」と俺はブログに記載していたのでした。

それは「だざいふ」って打って変換したら最初に「大宰府」が出てきたから。

でも、彼からのメールで「大宰府」と「太宰府」は違うということで、
私が行くのは「太宰府」であるとの訂正を行なった次第であります。

で、じゃあ何が違うの?というと、
昔にこの地に存在した役所は「大宰府」であったというのです。

それは、「大宰府政庁跡」という標識で見てとれました。

しかし、時がたつにつれていつの間にか点がついてしまい、
現在の地名としては「太宰府」になっているというのです。

なので、一応違うわけね。

太宰府市がそれについて説明しているページを見つけました。
でも、そのページでも何で点が付いたのかはわかりません。

そんなことを話しているうちに、
学問の神様とされている菅原道真が祀られている太宰府天満宮に着きました。

では、それは次回に。

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