日光湯元温泉へ

今日からまた3連休なんですね。火曜日から仕事に戻るのが大変そう。
自分は引き続き仕事です。連休終わりから連休という感じ。

さて、昨年の終わりに日光に行って来ました。その話の続きを。
戦場ヶ原で少しゆっくりしたら、さらに奥へ。湯元温泉に向かいました。

小学生の時に移動教室で初めて日光を訪れたわけですけど、
その時の宿泊地がこの湯元温泉でした。なんともいいところに泊まっていましたよね。

温泉神社というのがあったので参拝をして、それからこちらでランチを。
といっても、お店が少なくて、旅館でランチもやっているところへ。ありがたい存在。

それから、小学生の時にお世話になった旅館「越後屋」を見に行こうと歩いていたら、
その付近に鹿の親子が歩いていました。まさか道端で見られるなんて。

旅館の裏手に源泉があって、移動教室では朝方に見に行ったのを覚えていて、そちらにも。
源泉をあんなに近くで見られるところもあまりないんじゃないでしょうかね。湯ノ平湿原。

お湯は、湧いた直後は無色透明で、空気に触れると濁ってくるんだそうです。
触っても大丈夫なくらいの暖かさでした。夏だと熱いのかな。ぷくぷく湧く音がまたいい。

せっかくなので日帰り温泉を楽しんできましたが、入っているお湯は同じだったんですよね…。
中禅寺温泉はこの湯元温泉から引いているわけで。あとで調べて知ったのでした。

まあそれでも露天風呂も気持ちよくて、1時間近く入っていたでしょうか。
外に出てみると雪が一面積もっていました。あっという間に積もっちゃうんですね。

バスまで時間があったので、近くにあった温泉寺へ。
こちらでは温泉に入れるみたいでした。冬期は閉鎖中。お寺で温泉っていいですね。

少し歩けば湯の湖があるんですけど、その存在をすっかり忘れていました。バスの中から。
雪の中、遊歩道を歩くのは大変だったかもだけど。

小学6年生の時以来、33年ぶりに訪れることができてよかったです。
あの源泉を見られたのが本当によかったなー。そして、次も懐かしい場所へ。

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