日光といえば両生類研究所

今日もいい天気ですが、風がちょっと強そうですね。
今日は朝からさっそくコーヒーを飲んでみました。香りが部屋に広がるのがいいですね。

さて、昨年の終わりに日光に行ってきたわけですけど、
小学生時代の移動教室で泊まった湯元温泉に続いて、もう1つ懐かしの場所に行きました。

移動教室はどういった行程だったのか、帰ってきてから小学校の卒業文集を読んでみました。
誰か書いている人がいるだろうと。そしたら、やっぱり何人かいましたね。

そこで分かったのは、移動教室は2泊3日で、帰りに寄っていたと思っていた足尾は2日めで、
さらに、光徳牧場に行ったという記述が。すっかり忘れていました。乳しぼりとかしたのかな。

湯元温泉に向かうバスは、途中に光徳温泉に寄るんですけど、
まさか、あのエリアにも行ったことがあったなんて。今度は温泉にも入りに行きたいです。

さて、バスで中禅寺湖の方まで戻ってきて、最後に寄ったのは「日本両棲類研究所」です。
ここにはもう一度行きたかったんですよねー。大きなサンショウウオを見た思い出が。

ただ、こちらの研究所は、1995年に一度閉館していて、
自分たちが行ったのは1990年のことなので、それからすぐだったんですね…。

ただ、そのあと復活をして、2019年から再びみられるようになったということでした。

リニューアルされた館内はずいぶんと変わっていた印象で、入るとすぐアカハライモリが。
全国各地のイモリを展示していて、おなかの模様が違うんだって。おもしろいですね。

小学生の時に見たオオサンショウウオは、骨格展示になってしまっていました。
2021年に亡くなったと。もうちょっと早く行けば見られたんですね。

代わりといってはなんですが、オオサンショウウオは奥に展示してありました。

他にも、ウーパールーパーとか、サラマンダーとか、両生類満載。
溶けてんじゃないかっていうウシガエルもかわいいですね。苦手な方はお控えください。

2階にはカフェがあって、行った時間はすでに終わってしまっていたんだけど、
ライブラリーも見せてもらって、館長さんらしき方から説明もしてもらえました。

こちらではヘビとの触れ合いも。これも小学生の時に体験したんですよね。
細めのヘビを首からかけた記憶が。今回はボールパーソンを手に乗せてもらいました。

細々とやられているようですが、これからも長く続けていってもらえたらと思います。
そのためにも、日光を訪れた際にはぜひともお寄りください!

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