帯状疱疹だって

今日はいい天気でしたね。ちょっと暑いくらいだったでしょうか。
今日はクリケットの試合があって、今シーズンの開幕戦でした。

のはずだったんですが、残念ながら出場できず…。
というのも、昨日のことですが、帯状疱疹と診断されたのでした。

帯状疱疹というと、過労やストレスによって免疫力が低下してなる病気なわけで、
おおよそ自分とは無縁だと思っていたのですが、まさかまさかということで。

ちょっと前に「痛みがある」ということを記事に書いているんですけど、
始まりは土曜日のお花見をしている最中のことで、耳の中がキーンと痛くなって、
それが耳が原因なのか、プールでがんばりすぎて首や肩の筋を痛めたのかがわからなくて、
最終的には耳だろうということで耳鼻科へ。外耳炎という診断でした。

ただ、それから耳の周りが腫れてきたので、耳の炎症がリンパにでも移ったかと。

もらった抗生物質を飲んでいたもなかなか良くなっていかないので、
今度は皮膚科に行ってみたところ、ばっちり帯状疱疹だったのですねー。

診察室に入るとすでに帯状疱疹のリーフレットが用意されていて、
受付の人が見てもわかるような感じだったんでしょうね。^^

抗生物質とは違う、また新しい薬(抗ウイルス剤)をもらって、
これが「粒状錠」という、チョコベビーをさらに小さくしたようなタイプで、
なかなか珍しいものになりました。ちょっと甘いので飲みやすいです。

それを飲んだら痛みも緩和してきて、あとはきれいに治ってくれることを願うばかりで。

もともと痛みはそこまでなくて、若い方が痛みは少ない傾向にあるそうです。
45歳は帯状疱疹の世界では「若い」んでしょうね。

一番痛かったのは発疹が出る前の段階で、そこは大変だったなー。
原因がわからないという不安もあったしね。今は原因もわかったので一安心。

それにしても、新学期が始まってから発症するならわかりますが、
まだ春休み中で、ぐだぐだしていた時期に始まったというのが納得いかなくて。

新学期が忙しいから、それが始まってしまうと思うのがストレスだったのかなー。^^

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