「地形の記憶」がお気に入り

今日も寒いですね。明日は晴れて暖かくなるようですが。
それよりも、週末はまた台風だそうで、心配ですね。

さて、お台場にある「teamLab Borderless」に行ってきたわけですが、
「ランプの森」を出て、もう1つの人気エリアへと。

その途中でまた新たな部屋を見つけました。1つは、波がずっと立っている部屋。
ここもずっといられそうな気がします。

次に見つけたのは、白くて丸い円状の物が並んでいる部屋。
そこに映像が映り、丘にいるような気分になります。

自分的にはここが一番好きでした。いろいろなものがやってくるので飽きません。
自分がいた時間帯は秋が主体の映像でした。

ここでも、流れてくるか所に人が行くと、その流れが変わるのです。
そういった細かな仕掛けがうれしいですね。

周りが鏡になっているので、本当に広い草原にいるみたい。

で、最後に並んだのが「浮遊する巣」で、
網の上に寝転んで映像を見るというように説明されたのですが、
まあ、結論から言えば、並ばなければよかったです。

こちらも混雑と閉館時間との関係で時間制となったのですが、
自分たちのいた10分間に流れた映像はたった1つ。

2つ目が流れ始めたところで外に出されました。
1時間並んで、5分だけ映像を見ておしまい。あれはひどいと思います。

そんな運用をするなら、入った時点で映像を流せ、と思いました。

クリエイターが優秀でも、それを運営する主体がクソだと意味がありません。

豊洲とお台場でチームラボのアートを体験することができるわけですが、
運営主体が違っています。豊洲はDMMで、お台場は森ビルです。

話を戻して「浮遊する巣」ですが、
網に寝転がるというので、ハンモック的なものを想像していたのですが、
あるのは網ではなくて綱です。なので痛いです。寝心地悪いです。

ということで、文句はこのくらいにして、
最後の最後に、「Wander through the Crystal World」へ。

こちらは豊洲でも見ることができたものですが、
スマホのアプリを操作すると、光の模様を変えることができるのでした。

なので、豊洲の時よりも楽しめたかな。どちらも見るのがいいんでしょうね。

ということで、だいたい20時くらいには帰ろうと思っていたのですが、
結果的には、閉館時間の21時近くまでいることになりました。

もうこの時間には子どもたちもほとんどいなくて、
トランポリンを大人たちが楽しんでいました。

そのあとは、いい景色が見える中でお食事。遅くまで開いていて助かります。
行ったのは「Sizzler」。お肉おいしかった! ピクルス! チーズトースト!

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