今日は風が強かったこともあって寒い1日でした。
帰りはまだ落ち着いていたかなという感じで。
さて、伊香保の話も最終日に入ります。あとちょっとでおしまいです。
朝起きたら山並みがとてもきれいでした。
やはり、景色のいい部屋に泊まるものですね。
この日は帰るだけなのでゆったりと出発。
まずは、お土産に温泉まんじゅうを買いに行きました。
昨年に草津温泉に行った時も、帰る日の朝に温泉まんじゅうを買ったんだけど、
その時は、泊まった旅館の方で朝作った出来立てを取り寄せてくれると。
「松むら饅頭」というところのだったんだけど、これが絶品でねー。
作りたてということもあったんだろうけどね。
ということを以前に書いたはずだと、過去の記事を探してみたら、
なんと、草津温泉の話は途中で止まったままだったみたいですね…。
大変申し訳ございませんでした。m(__)m 2日めの途中までで終わっていました。
何でだろう。すっかり忘れてしまったようです。
次の年の初めまでは覚えていたみたいなんですけど。
その辺のことは、また改めていつかできればと思いますが、
今回の伊香保での温泉まんじゅうは「勝月堂」さんで購入。
前日の夜にお世話になった「ナイジェルバーガースタンド」の目の前にあるお店です。
伊香保温泉では、あちこちで「湯乃花饅頭」というのが売られていますが、
この「勝月堂」が、明治43年に初めに考案したお店なんだそうです。
というか、そもそも「温泉まんじゅう」がこの伊香保発祥だということで、
まさに「温泉まんじゅう」の元祖といってもいいわけですね。
さすが元祖ということだけあって、多くの方が朝から買いに来ていて、
個売りもしているのでその場で買って食べることもできるのですが、
自分は帰りの電車の中でいただいてきました。
いやー、これがまた絶品で。あの柔らかさ。ふわふわ感。
ふかしたての肉まんのようなね。
お饅頭というのは、皮も大事だけどあんこが主役な感じもあったりするけど、
いやいや、あのおまんじゅうはまさにおいしく皮をいただいているって感じで。
次の日に食べたらやっぱりちょっと普通に近づいていましたけど、
作りたてはおいしいのはもちろんだけど、あれはぜひとも食べてもらいたい。
そのくらいおいしいおまんじゅうでした。さすが元祖ですね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。