大観・紫峰と雨のお庭

今年のお盆休みは長いようですね。今日から9日間という方も多いのではないかと。
昨日は関東で地震があって、少し不安もありますが、ぜひとも楽しんでください。

ということで、島根の旅の話は「足立美術館」まで来ていますが、
お庭を楽しんだ後は絵画も見に行きました。横山大観などいろいろと。

横山大観の作品の中では「夜深し」という絵がよかったでしょうかね。
小さなミミズクたちがかわいくて。絵はがきが欲しかったけど置いてありませんでした。

代わりと言ってはなんですが、「夏之夜」の絵はがきを買って来ました。

で、親子そろってお気に入りだったのが榊原紫峰という方の絵で、
赤い大きな花の絵がよかったんですけど、タイトルを忘れてしまいました。
(作品リストを確認したけど記載がなかったのでした…)

他の作品も、これはいいなーと思ったものが紫峰さんもので、
植物とか動物とか、題材がわかりやすいのもよかったのかもしれません。

なんてのを見てから再びお庭の方へ。帰ろうかと思っていたら雨雲接近中。
無理せずにバスの時間を後ろにずらして、もうちょっとゆっくりしてきました。

豪雨の中の庭も見る機会はないでしょうが、特にどうということはないですね。^^

足立さんの生涯をゆっくり見ることもできたし、お土産もじっくり選べたし、
余裕を持った旅がいいですよね。あまり実践できてないんですけど。

帰りもバスで安来駅まで送ってもらって、時間があれば境港も歩きたかったけど、
そこは無理せずに空港へ。行きは出雲空港でしたが帰りは米子空港にしました。

鳥取ならではの「すなば珈琲」でゆっくりしていました。

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