今日は1日中寒い感じでしたが、明日は暖かいそうで。
朝はコートを着て行きますが、帰りは持ってくるのがここ数日で、
でも、明日はコートなしで出かけられるでしょうかね。
さて、年の初めに恒例となっているのが、
新宿の京王百貨店で開催される「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」です。
いわゆる「駅弁大会」ですが、今年はこんな状況なので、
もしかしたら中止なのかも、と思っていたら、なんとか開催してくれました。
ただ、毎年会場は混雑しているので、行くのはちょっとあれかなと。
と思っていたら、けっこう空いているとの情報が。
なので、恐る恐る行ってみたら、本当に空いていました。
逆に心配になるくらいで。お客さんいなくて大丈夫なのかなって。
混雑時は整理券が配られて入場制限をする予定だったみたいですが、
あれ、配られたことあるのかなー、くらいに空いてます。
ということで、今年はがっつり買ってきたのですが、
今回は駅弁ではなくて「うまいもの」の方を。
いつものように、赤福や萩の月も買ってきたんですけど、
今回とてもうれしかったのが、小池菓子舗の「あわまんじゅう」です。
以前に、何かのテレビ番組で紹介されているのを見て、
その時に食べてみたいなー、といつかのために覚えていたのでした。
ネットでも買えるんだけど冷凍で届くのと、10個も来てしまうので、
何か機会があればと思っていたら、今回の駅弁大会に出店すると!
ブースに行ってみると誰も並んでなくて、いやいや、なんともったいない。
10個入りとかいろいろあったんだけど、お店の方が6個入りもできるよって。
組み合わせも自由だというので、「あわまんじゅう」と「茶まんじゅう」を。
「茶まんじゅう」はあんこたっぷりでおいしかったんですけど、
いやー、それよりも何よりも「あわまんじゅう」ですよ。
やわらかい口当たりで、さらにもちもちの食感。
甘さも和菓子特有のやさしい感じで、めちゃくちゃおいしかったです。
できたてのホカホカを食べられたら最高なんだろうなーと。
岐阜県の養老駅前で買った「吉備羊羹」や熱海で買った「あわ餅」も最高ですが、
昔ながらの雑穀で作るお菓子は本当においしいです。
お店の情報によると、今月の下旬にはまた違う催事に出店の予定だとか。
ん-、これは買いに行きたいかも。
駅弁大会では販売が終了していますので、ご注意ください。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。