青春の皆既月食
- 2021.05.26
- 日記
今日はいい天気でしたが、明日は全国的に大雨だとか。
関東は日中に雨ということで、足元が濡れますね…。
そんな今夜は皆既月食が見られるということで、
ちょっと期待していましたが、残念ながら見えませんでした。
もともと、今回は角度的にも厳しかったみたいなので、
肉眼ではなく、ネットで見れたらいいかなと思っていたんだけど、
ネットでの中継もあまり芳しくなかったみたいで。
仙台とか北海道から見える月が中継されていましたが、
雲が時折現れてきて、赤くなる月は見えない感じでした。
完全に隠れる時間が短かったですしね。
皆既月食は皆既日食に比べればある程度頻度が高いので、
7年前に見えたときのことはこちらでも書いています。
あの時は職場で見たんだけど、ちょっと反省したこともありまして、
赤い月が見えるよーって、職場にいたえらい人と一緒に外に出て、
見えると思ってなかったんだけど、見えて自分的にはけっこう興奮。
そのままの勢いで写真を撮り始めたんだけど、
そのために、そのえらい人の前に割り込んじゃったんですよね…。
あとで気づいて反省しました。テンション上がるとダメだね。
あと、思い出にある皆既月食は、7年前の記事にもありますが、
大学の時に見たやつで、2000年7月とのことなので3年生ですね。
母校の高校の校庭で見たんですけど、
皆既食の始まりが22時だったそうで、けっこう遅くまでいたんですね。
その時にある人に電話をしました。ちょっと気になっている人に。
ただ、赤い月が見えるよーって話をしただけで終わったんですけどね。
かかってきた相手はそんなこと覚えていないと思いますけどね。
てか、むしろもう忘れてていいです。なんか恥ずかしいので。
そのことは、あとで俳句にもしました。
句会の第4回のお題「月」の時に。
勇気出し君に伝える赤い月
正選も逆選もなく、「赤い月」も月食と解釈してもらえなかった気が。
そんないろいろなことを思い出す皆既月食なのでした。
次は来年の11月8日にあるそうですよ。けっこうすぐじゃん。