コアではなくなりました

今日もさわやかに晴れていて心地いいですね。

先週で「アタック25」が終わってしまったので、
日曜の13時からは「噂の東京マガジン」をフルで見ることになりました。

そんな感じで、家にいるときはずっとテレビがついているんですが、
最近、見ているチャンネルがずいぶん偏ってるなって思うように。

偏っているというのは、ほとんど民放キー局を見てないなと。

ということで、ちょっと調べてみたんですけど、
夜の時間帯にどのチャンネルの番組を見ているのかなって。

一般的に「ゴールデンタイム」というと19時から22時のことなんですが、
19時から23時までの4時間、週計28時間について集計してみました。

そしたら、民放キー局(日テレ、テレ朝、TBS、テレ東、フジ)は、
5つのチャンネル合計で3.5時間(12.5%)しか見ていなくて、
それも、多くは土日に集中していて、平日は1.5時間(7.5%)のみ。

特に、フジテレビは0時間でちょっとびっくりしました。
朝は「めざましテレビ」を見ているので、それだけなんですね。

昔はフジテレビばかり見ていたんだけどなー。

多いのはNHKで、総合とBSプレミアムを合わせて7時間(25.0%)で、
他の時間帯でもニュースを見たりしているので、依存度は高めですね。

以上の民放キー局とNHK系であわせて10.5時間(37.5%)でして、
じゃあ残りはと思うでしょうが、他にチャンネルあったっけ?って。

残りの多くは、かつては「独立UHF局」と呼ばれていた局たちで、
わが家で映るのは、TOKYO MX、テレビ神奈川(tvk)、テレ玉です。

この3局で、10.5時間(37.5%)なんですね。

MXが5時間(17.9%)、tvkが4.5時間(16.1%)、テレ玉が1時間(3.6%)で、
他の時間帯でも見たりしているので、かなりお世話になっています。

予算的にはいろいろ厳しいのだろうなーと感じるところは多いのですが、
そんな中でも、楽しい番組を制作してくれていてありがたいです。

民放キー局は、ある意味では万人受けする番組を作るのでしょうが、
一方で、「独立UHF局」は攻めた内容で作れるのでしょうね。

ただ、「コア視聴者層」というのが中学生から40代の人のことだそうで、
それから外れてしまったのだなーと思うところもあります。

まだ40代なんですけどね。

まあ、いまだにどっぷりテレビ漬けというところは古い世代ですけどね。

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